大建設20191114
2019年 11月 14日
大人数で、急ピッチで進む大建設。
今日は私を含めて男たちが26人!
スクールバスの座席が運転手ジュリアス先生を含めて34なので、
もうそろそろ限界かもしれません。
三教室です。
基礎の穴がいち早く埋まった一教室目(奥)に、
コンクリートで蓋をします。
コンクリート作業風景です。
この日に使ったセメントは26袋!
(1袋50㎏)
教室のサイズは8m×8mの正方形
調理室です。
壁の四隅などに地面に対して垂直な鉄筋コンクリートの支柱を立て、
壁の上部には地面に対して平行な鉄筋コンクリートの帯でかためます。
そのコンクリート作業時には、画像のように板材で囲いをします。
その鉄筋コンクリートを施した翌日は、
さらにその上に石レンガを二列積み上げます。
それが終わると、今度は屋根の設置になります。
調理室内部の新かまど建設風景です。
鉄筋を組みながら、独特の形をつくっていきます。
正門は車が通れるくらい大きな門ですが、
敷地が広いので、
ちょいと敷地外に出たい時などに小さい門(裏門)も必要となります。
旧来の木製の裏門が壊れてきたので、
新しい裏門を鉄製かつ鉄筋コンクリートの支柱で建てます。
さらに、雨で大量に押し寄せて来る砂から守ることも兼ねて、
石レンガを積み上げながら階段+スロープもつくります。
守衛室です。
2015年4月、敷地内でいちばん最初に建てた建物でした。
シロアリなどのために老朽化したので、
この度取り壊して石レンガとセメントでしっかり建てます。
取り壊します。
取り壊した後で、
新守衛室建設のための基礎の溝を掘ります。
傍らで、調理室と新守衛室の屋根の梁をつくります。
屋根の設置の日になったら、これらを壁上部の上に載せて、
釘を打っておしまいです。
敷地の隅に、屋外トイレの三基目を建てます。
普段は誰も近寄らない一角なので、
草刈して脚を踏み入れると、
征服感が心にみなぎります。
トイレの穴を掘るための地面の作図も完了しました。
さらに、普段脚を踏み入れない一角を草刈りし、
さらなる三教室を建てる準備をします。
既に地面の作図も完了しました。
相原 記
by kjkirakira
| 2019-11-14 23:14
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