アフリカでのこども支援 「キラキラ・プロジェクト」 + それを日本で後援  「キラキラを支える会」


by kjkirakira
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<   2016年 07月 ( 10 )   > この月の画像一覧

週の締めくくり

小学校の毎週金曜日の最後の時間は、
パストラルといって、
神様に感謝する礼拝のような時間。

歌を歌ったり、
みんなの前で意見や感想などを発表したり、
お祈りしたり、
道徳的なお話をしたり。

この金曜も、
1年生と2年生は一堂に会して、
このパストラルの時間を迎えていました。


先生方は、左より、
サムエル先生、レジナ先生、ジュリアナ先生。

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サムエル先生がうま~く進めていました。

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これから下校です。
こちらは、左より、
カレン(1年生)、ニコル(1年生)、モニカ(3年生)、サマンタ(1年生)。
何と、みんな従姉妹どうし。
それぞれのママ(4姉妹)のママ(お祖母ちゃん)は、
特別支援のエマニュエルくんのママでもあります。

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さて、この金曜日は、
7月最後の平日でもあったために、
教職員の給料日でもありました。

私は3つのキャンパスを巡って、
計14人の有給スタッフたちそれぞれに、
給料を手渡しして回りました。

夕刻、保育園のスワレ先生が会計をしているマイクロファイナンスの会計簿を見ると、
先生方の預金が明記されていました。

キラキラでたくさん働いて、
自分のお金をたくさん貯めて、
自分の生活もしっかり管理してほしいです。


相原 記


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by kjkirakira | 2016-07-29 23:13 | 現地で 小学校
ケニアの学校は学期末。
キラキラ保育園の期末試験は既に終了し、
結果も集計しました。
(小学校の試験が進行中です)

その結果をもとに、
4か月おきのクラス再編成をしました。

保育園児100人を、
年長・年中・年少の3クラスに分けています。

しかし、単純に年齢で分けてしまうと、
それぞれ45人、35人、20人といった具合に偏ってしまうのです。
施設的にも3教室だけだし、
雇用的にも各クラス担任1名ずつ+補助教員1名がちょうど良いので、
何とか34人、33人、33人くらいにバランス良く園児を分ける必要があるのです。

まず、年長さんと年中さんのトレードを画策。
来年1月に1年生になる年齢の子たちの中で、
年長さんで能力が低い子、
年中さんで能力が高い子をチェックです。
結果、今回はトレードしないで様子を見ようということに。

しかし、年中組の中にも、
来年1月に1年生になるこどもたちがいるということになります。
彼らを残りの月日でしっかりと導き育て上げなければなりません。

次に、年中さんと年少さんのトレードを画策。
本来年中さんであるべき年齢の子たちの中で、
年中さんで能力が低い子、
年少さんで能力が高い子をチェックです。

能力とは、単に文字を書いたりする能力だけではなく、
受け答えや自己主張や行動が自立しているかどうか、
性格、すなわち、
変化を好むタイプか嫌うタイプか、
優しさで伸びるタイプか競争で伸びるタイプか、
それから、家庭生活の背景、すなわち、
保護者の意向、保護者の協力姿勢、兄弟姉妹や親戚や近所の仲間たちの動向、
または、担任の先生の性格や能力、
などなど、いろいろ考慮して判断材料とします。

普段、保育園全体の補助教員として、
全てのクラスに出入りしながら全体を把握するスワレ先生と一緒に、
該当のこどもたちを事務室に呼んで、
書かせたり、話をさせたりしながら、評価していきました。

結果、年中のグレースさんを年少組に、
年少のデニスくんを年中組に入れるトレードを決定しました。
しかし、グレースさんは本来年中さんであるべき年齢なので、
年少さんに混ざったとはいえ、年中さんとして扱います。

シャイで怖がりでゆっくりなグレースさんには、
優しいタビタ先生と一緒に、優しい環境の中で、
授業内容がよくわかって他の子たちよりも上に立つという優越感の中で、
自信を強め、伸び伸びと成長してもらおうと思います。

マイペースで、一緒に生活している従兄が年中にいるデニスくんには、
ちょっときつめのグレース先生と一緒に、やや厳しい環境の中で、
マイペースを維持しながら伸びていって欲しいと思います。

キラキラが目指す愛情ある保育を、
このような貴重な機会に発揮して、
先生方や園児とその保護者たちに、
それが浸透していくよう、
切に願います。


相原 記


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by kjkirakira | 2016-07-28 17:22 | 現地で 保育園

ビーズ仕入れの工夫

4か月おきの、マサイビーズのアクセサリーの仕入れです。
今回は、2学期の終盤ということで、
3学期の学費を納入していただくための仕入れでもあります。

児童数が増え、ビーズのママさんたちも増え、
逆に、日本での市場が拡大しているわけではないので、
ビーズのママさん一人当たりの仕入れを減らさなければなりません。

それで、昨年からは、
1年3学期全部の学費ではなく、
2学期分をビーズで払っていただき、
あとの1学期分は現金で払っていただくことにしています。

今回は、2年生と保育園2年目以上の園児のママさんたちは現金での学費納入とし、
3年生と1年生と保育園1年目の園児のママさんたちを対象に仕入れをしました。

しかし、何らかの工夫が必要です。
ビーズを生業にしている人と、単に副業の人がいたら、
生業の人から買ってあげたい。
そして、ビーズ販売への依存度がより高く、
いつも感謝しているママさんたちを優先してあげたい。

それを見極めるポイントの一つが、
いつも持って来るビーズ製品の数と量です。
普段それを生業にしている人は、たくさん持ってきます。
そうでない人は、最低限しか持ってきません。
最低限、すなわち、学費2500に対し、製品2500分だけ持ってこられても、
私としては選ぶ余地もないし、
持ってこられたものを強制的に買わざるを得ず、
しかたなくお情けで買ってあげるという事態になってしまいます。

毎回毎回、口を酸っぱくして言ってきたことなのですが、
なかなか改善されませんでした。
それで、今回は事前に通知する手紙の中に、
「たくさん持って来てね」と明記しておきました。
すると、概ね皆さん多めに持って来てくれました。

そして、今回は、
該当のママさんたちのうち4人ほど来ませんでした。
4人とも、ビーズが生業でないママさんたちです。
本当にビーズでの学費支払いが必要な人たちだけに絞れつつあるのかな?
そのように評価できる結果になりました。

逆に、今回対象とならなかった2年生や保育園2年目以上のママさんの中に、
ぜひ買って欲しくて来てしまった人もいました。
ルールなので今回はお断りしましたが、
徐々に絞られていくことで、
今後は本当に必要な少数のママさんたちから、
毎学期仕入れてあげられるようになるかもしれません。

この「工夫」が、今回のタイトルの「工夫」なのですが、
残念ながら、製品開発をするといった工夫はまだやる余裕がないのです。
日本の皆さんから、いろいろなご要望はいただいているのですが。

まず、現地での選抜をしっかりして、
需要と供給のバランスを理想的に取れるようにして、
次の段階で製品開発なども試みてみることにしますね。

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相原 記


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by kjkirakira | 2016-07-26 23:11 | 現地で 民芸品購入

会計の日々

7月11日の週は、
ケニアの労働許可証の更新申請と永住権のプッシュで終わりました。

7月18日の週は、
月 現地キラキラの保育園部門の会計監査
火 現地キラキラの小学校部門の会計監査
水 現地キラキラのマイクロファイナンス部門の会計監査
木 キラキラを支える会の会員情報整理
金 キラキラを支える会の上半期会計集計
という、会計三昧の日々を過ごしました。

月 保育園
1月の学費支払いで、
1件二重記帳と1件記帳漏れが発見。
無事に監査を終えました。

火 小学校
1月の学費支払いで、
1件謎の入金!
謎解き謎解き、ついに謎が解けました。
何と、3年生のアモスくんの親が、
キラキラの銀行口座ではなくて、
別の関係ないところの口座に入金してしまっていたのでした!
大急ぎで処理した銀行の下請け業者のケアレスミスでした。
念のため、返金可能かどうかあたっています。

水 マイクロファイナンス
言わば小規模の銀行。
取引の件数は、保育園や小学校とは比べものにならないくらい多いので、
監査も難航します。
謎が8件くらい浮上しました。
私がいれば防げたのに!というミスばかり。
その日のうちに、監査は完了できませんでした。
ジャシンタ先生とスワレ先生が、
一つ一つの謎解きに当たっています。

木 支える会の会員情報
4か月おきの会報発行に併せて、
会員情報を更新します。

金 支える会の上半期会計
悪くありません。
私たちの日本でのキャンペーンの成果を数値で評価できました。

これらの業務と並行して、
井戸掘り、
購入してから1年経ったスクールバスの諸々の更新手続き、
保育園部門の学期末試験の実施、
小学校部門の学期末試験問題の購入、
といった業務が進行していました。

翌週は、
今度こそマイクロファイナンスの謎を全て解いて監査を完了させ、
スクールバスの車検および保険の更新、
保育園部門の学期末試験の集計、
小学校部門の学期末試験の実施、
マサイビーズアクセサリーの販売・購入会、
小学校アンボセリロード・キャンパスのトイレの壊れたドアの交換、
そして、ケニア永住権のための最終面談!
相変わらず盛りだくさんです。

とにかく、
ケニアや日本で扱うお金は、
ていねいに、愛情こめて、最後の1円に至るまで大切に、
扱っていきたいものです。


相原 記


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by kjkirakira | 2016-07-24 23:56 | 現地で 全般・他

井戸を掘った!

キラキラで井戸を掘りました。

今年の初めにビリカ・キャンパスで掘ろうとしたら、
土地を奪おうとする連中による妨害があり、
一時断念していた井戸掘り。

しかし、その妨害のおかげで、
奴らを裁判に引き出す正当な理由や証拠がそろい、
裁判が始まり、
我々に対して高飛車な態度を取っていた奴らが急に大人しくなり、
妨害もなくなり、
ここ数か月は平穏な日々を過ごすことができています。

その後、再度ビリカ・キャンパスで井戸掘り。
地下水があると測定された箇所をいくら掘っても水が出ず、
断念せざるを得ませんでした。

水が出ない井戸の掘削作業のために大金を無駄にできない。

というわけで、再度各地で地下水を測定しなおして、
ビリカ・キャンパスは当面あきらめて、
アンボセリロード・キャンパスでの井戸掘りを敢行したのでした。

アンボセリロード・キャンパスの土地は、
20m×130mの細長い長方形。
そのいちばん遠い、低地の部分を、
丸一日かけて掘削!

あ、人力ではありませんよ。
井戸会社の大きな機械でです。

掘削の音は、ナマンガの近場に響き渡ります。
キラキラで井戸を掘っているという噂は瞬く間に広まります。

100m掘って十分に水が出たのですが、
念のため130mまで掘りました。
水質も、塩分が少なく、それほど悪くない様子。

井戸掘りは賭けに他なりません。
我々がビリカ・キャンパスで水が出なかったように、
せっかく掘っても水が出ないとか、
せっかく水が出ても塩分が濃すぎて使えない井戸になってしまったりとか、
徒労に終わることも多いようです。

ですので、今回我々が2回目、2つ目の場所でのチャレンジで、
きれいな水がたくさん出たということは、
神様に感謝するに値します。

この井戸に、しっかりと構造物(水槽や配管など)を設置して、
水をくみ上げるための電力も確保して、
この井戸の周りの20m×20mくらいをしっかりと耕作して、
キラキラの給食になる農作物を栽培していく方針です。

そして、アンボセリロード・キャンパスと、私たちの家と、
近隣住民のための水源として、
配管したうえで水を供給することができそうです。


ご覧の通り、敷地のいちばん外れに掘りました。

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1・2年生たちを数人呼んで写真を撮ろうとしたら、
ほぼ全員がやって来ました。

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みんなで、水がしっかり出るように、
水をたらふく飲めるように、
給食のための農作物が育つように、
祈りました。

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相原 記


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by kjkirakira | 2016-07-19 16:25 | 現地で 全般・他
今年で16回目を迎えるという、このコンサート、 そのプログラムは
一部、国際的な舞台で活躍されている日本を代表するピアニストの深澤亮子さんによる、ピアノ演奏、
二部は元劇団四季のボーカリストの原 彩子さん、浅井美波さんによるミュージカルナンバー。
このチャリティコンサートの案内を頂いた時から楽しみにしておりました。

海の日の今日、外は梅雨の晴れ間の青空が覗くお天気で最高気温33度、暑い!

しかし、一部の始まりは暑さを吹き飛ばすかのような力強いピアノ演奏、
二部ではそよ風が優しく吹き渡るような歌声にしばし清涼感を味わいました。

全ての演目が終わり、チャリティーの寄付金を頂く時にこーじさんからのメッセージを伝える機会を与えてもらいました、
時間が押し詰まる中でしたので早口になりましたが終わった後、皆さまから拍手を頂き、嬉しかったです。

最後の後片付けをしていたところ、
「先ほどのメッセージ、すごく良かったです、原稿頂けませんか?」と声をかけられ、びっくりしたんですが、
何でもピアニストのご友人の方で、
次の予定のため、演奏が終わって先に退出された深澤さんに是非渡したいとのことでした。

また、受け付け前の掲示板に展示されていたパネル、
キラキラの子どもたちの様子を興味深そうに見ていた方は、
以前ナイロビのスラムでボランティア活動をされていたそうです。

アフリカは主人が仕事で行っていた所ですと懐かしげに話される方。

キラキラが会話のきっかけとなり、
「頑張って下さい」と応援され、
とても良い時間が過ごせたと思います。

毎年趣向を凝らし、素晴らしいコンサートを開催して下さるティースプーンの皆さまに感謝です。

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キラキラ・ボランティアスタッフ さり~ 記


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by kjkirakira | 2016-07-18 23:35 | 日本で 活動報告
先日、公私のパートナーであるジャシンタとともに、
ナイロビの出入国管理局へ。

ミッションは2つ。
ケニアの永住権のためにプッシュすること、
そして、
ケニアの労働査証の更新を申請すること。

労働査証の更新は2年おき。
前回2年前の更新が終わって、
2年間のケニア滞在が保証されたその日に、
永住権申請のための準備を始めました。

ケニアのお役所仕事がどんなに遅々として進まないとはいえ、
さすがに1年半くらいまでには結果を出してくれるだろうと、
楽観的に考えながら。

2014年暮れに永住権の申請を終え、
2015年7月に秘密警察より面接と身辺調査を受け、
その後何度も何度もナイロビの出入国管理局に脚を運び、
進展状況をうかがってきました。

2016年2月、
今思うとあと少しというところまで来ていたようです。
そこで、追加の書類を2点ほど要求され、
数日後にそれらを提出しました。

しかし、5月、それから6月に、
日本にいて不在の私に代わってパートナーのジャシンタが確認しに行ったところ、
あのとき追加で提出した書類が見当たらない、とのこと。
その際に、リアルタイムでジャシンタからの電話を受けた時、
私は新潟にいたので何もできず。
該当書類の唯一の控えは、さいたまの実家に置いてあったのです。

それで、先日ようやくそれらの書類を再提出。
すると、何度も何度も脚を運ぶ我々を見て心動かしてくれた役人さんが、
永住権部門のトップに会いに行け、と。
会って、ぜひぜひとアピールせよ、とのこと。

そのトップの人に会うと、
事情を説明するまでも、アピールするまでもなく、
あっという間に段取りをつけられ、
最終チェック担当の役人さんのところに連れて行かれました。

そこで、私たちが座って成り行きを眺めている目の前で、
私の申請ファイルが承認委員会にかけられる順番待ちの中に配置されました。

早ければ2週間後の承認委員会に私とジャシンタが召喚され、
その後恐らく問題なく承認されるだろう、とのこと。

ケニアでは、役所仕事でも何でも、
こちらが興味を示して催促したりプッシュしたりしないとなかなか前に進めないと言われています。
警察に何かを訴えた人本人が捜査に大々的に協力するとか、
担当職員に何度も何度も進展状況を尋ねるとか。

今回、夫婦そろって出入国管理局に行ったのも効果的だったようです。
私の永住権は、ケニア人の配偶者という立場で申請しています。
すなわち、国にとってみれば、
同朋であるケニア人(ジャシンタ)を大切にする責任があるため、
その配偶者(私)をも好意的に扱う必要があるわけです。

というわけで、承認委員会への召喚を告げる電話を待つようにと言われ、
永住権部門の部屋を後にしました。
まだ召喚が決まったわけではないので何とも言えません。
また二転三転する可能性もあると心の準備をしながら、
期待しつつも気長に待つことになります。

続いて、同じ出入国管理局の、
労働査証更新のカウンターに行きました。

4か月以内に現行の労働査証が失効してしまうので、
更新を申請する必要があるのです。
これが遅れると、
11月頭に失効した後、更新を待っている間、
一度ケニアから出て行かないといけなくなるのです。
そうしたら、キラキラの活動にとっても大損失です。
11月はケニアの年度末ということで、
その土地の総括と翌年の準備とでとても忙しい時期ですので。

ケニアの出入国管理は、
段階を経てオンライン(インターネット)化が進められています。
まず、ケニア人のパスポート申請がオンライン化され、
次に、ケニアを訪問する外国人が必要なビザ申請がオンライン化。
そして、2016年3月頃からは、
ケニアに居住またはケニアで労働する外国人が必要な許可証申請もオンライン化されました。

オンライン化になって間もないために、
他に訊く人もいず、
自力で何とか申請できるように、
3月から準備を進めてきました。

オンライン化と同時に、
ケニアの出入国管理自体、
とくに外国人に対するチェックが厳しさを増しており、
提出書類もこれまでになく多く必要になりました。

それで、日本に一時帰国している最中に、
今さらながら、
・大学の卒業証明、
・医師免許、
・過去の雇用証明を、
英文で取得しました。

ケニア側でも、いくつかの新しい書類をつくりました。

そして、先日、
満を持してオンライン申請を開始しました。
記入しなければならない項目ばかり。
しかし、どんなに細かい項目も、義務である以上ていねいに記入していきます。

そして、添付して送らなければならない書類もいくつか。
案の定、大学や免許や雇用などの書類も義務提出となっていました。
一時帰国の間に所得しておかなければどうなっていたことか。

全て記入し終えるのにまる1日。

オンライン申請の終わりには、
申請費用として約1万円を払わなければなりません。
それを、ケニアの銀行のキャッシュカードの情報で払おうとするとエラー。
翌日に銀行の窓口で払おうとするとエラー。
しかたないのでクレジットカードで払ったらスムーズに完了でした。

クレジットカードがないと払えない状況が増えている中で、
この一時帰国中につくっておいたのです。
早速役に立ちました。

しかし、申請はこれで終わりではないのです。
オンライン申請をして、支払いをしたうえで、
紙で作成した全ての申請書類を出入国管理局の窓口に提出しに行かなければならないのです。

それで、申請窓口にやって来て、
まずは、オンライン申請済みであることを告げ、
書類提出方法を確認。

何と、さらに1枚の書類が必要とのこと。
そんなこと、どこにも明記してなかったのに!

早速ナイロビの街中にあるインターネット屋さんに行き、
その書類をダウンロードしてプリントし、記入し、
全ての必要書類をそろえて再度窓口へ。

今度は、申請費用を払ったという領収書が必要とのこと。
え?この書類ではだめなの?と聞くと、だめだと。

もう一度インターネット屋さんに行き、
オンライン申請のページを開き、
探したところ、
わかりにくいところに領収書を表示するクリックボタンがあり、
ようやくそれをプリントすることができました。

ついに申請書類も全て受理され、
あとはオンラインでの連絡を待つように、とのことで、
出入国管理局での用事を全て終えることができました。

労働査証に関しては、
ジャシンタは妻としてではなく、
私を雇っているCBO組織の書記という肩書、
すなわち公的なパートナーとしての同行でした。

この日、出入国管理局で過ごした時間は3時間。
放免され、どっと肩の荷が軽くなり、
外の空気が美味しく感じられました。

これで、永住権と労働査証と、
2つを同時に待つことになります。

もし永住権の方がうまくいって、
近いうちに承認されて取得できたら、
労働査証は要らなくなるので更新の申請はキャンセルすることになります。

神様は、私の人生に、
どのような決断をくだされるでしょうか。

さあ、これでひとまず大きな肩の荷が下りたので、
私が日本に行っていて不在だった時期の会計監査やら事務管理の再設定など、
しばらくは地味な作業に集中していくことができます。

引き続きキラキラを、私とパートナーとを、
応援いただけると嬉しいです。


相原 記


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by kjkirakira | 2016-07-14 23:42 | 現地で 全般・他

毎年恒例のスタディーツアーです。
キラキラ訪問もあります。

この貴重な機会に、ぜひご参加をご検討ください。


[ 様々なアフリカの素顔:5団体協力スタディーツアー ]
- Joint NGO Study Tour 案内 -


アフリカには、地域によってさまざまな顔があります。
都市住民の顔、都市周辺のスラム住民の顔、村落で暮らす人々の顔。
子どもの顔、大人の顔
このツアーは、そのようなさまざまな顔との出会い、新しい世界への冒険の旅です。


【日 程】 2016年 9月3日(土)出発、9月11日(日)帰国

【訪問地】 ケニア共和国、ナイロビ、キテンゲラ、ナマンガ、ロイトクトク

【費 用】 31万円(航空券、宿泊費、移動費、サファリ観光を含む)

【参加者】 学生、一般社会人(18歳以上、年齢制限なし)
      (全行程日本人ガイド・同行、英語は話せなくても可能)

【協 力】 NPOキ・アフリカ、サイディアフラハ、キラキラプロジェクト、アフリカと神戸俊平友の会、NPOウシリカ・インターナショナル


【旅 程】 
  9月 3日:成田発
  9月 4日:ナイロビ(スラム、キリン保護区、ゾウの孤児院、国立博物館
  9月 5日:サイディアフラハプロジェクト、孤児院の子どもたちとの交流
  9月 6日:近隣の公立小学校訪問、授業見学
  9月 7日:サバンナドライブ、タンザニアとの国境検問所などの見学
  9月 8日:キラキラプロジェクト見学、保育園・小学校の子どもとの交流
  9月 9日:サファリツアー
  9月10日:ウシリカ・インターナショナル訪問
  9月11、12日:ナイロビ発、成田着

【ガイド】 キ・アフリカ、元目白大学大学院教授 西方毅


【協力団体】
キ・アフリカ:国際交流、NGOネットワークサポート団体、
 国際交流講座、就学支援
サイディアフラハ:教育支援、孤児支援団体、
 孤児院、幼稚園、小学校、職業訓練所、縫製工房を運営
キラキラプロジェクト:教育支援、地域開発団体
 保育園、小学校を運営、地域の連帯、啓発などを実施
アフリカと神戸俊平友の会:医療支援、野生動物保護団体
 ナイロビ近郊スラム、マサイマラでの動物診療、野生動物保護
ウシリカ・インターナショナル:教育支援、地域開発団体
 保育園、小学校を運営、地域の生活向上支援を実施


[問い合わせ] キ・アフリカ(西方) 
  nishikata@kiafrika.org
  または、nishikata@net.email.ne.jp


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by kjkirakira | 2016-07-08 15:25 | 日本で 案内・告知

ミヤネ屋の続編(?)

2016年6月29日(水)
私、キラキラのコーディネーターである相原は、
2人の娘ノゾミとヒカリとともに2か月半の滞日を終え、
父と母を伴い、
ナイロビのジョモケニアッタ国際空港に降り立ちました。

空港ではちょうど大統領が外国訪問から帰ってきたところで、
厳重な警戒態勢がしかれてしまい、
空港を出るのが遅れてしまいました。

よって、車窓風景を楽しむはずだったところは、
すべて夜の闇に包まれてしまいました。

ちょうど4年前に、
滞日を終えてケニアに戻った翌朝に、
ミヤネ屋の取材依頼があり、
読売テレビの取材陣が、
ナマンガの私たちのところと、
さいたまの父母のところにやって来ました。

そして、あれから4年の歳月が流れ、
ついに父母のケニア訪問が実現したのです。

さいたまの家を出てから、
ナマンガの家に着くまで、
30時間が経過していました。

父母のナマンガ滞在中は、
キラキラの3つのキャンパスを巡回したり、
スクールバスに乗ってみたり、
こどもたちや先生方にあいさつしたり、
ケニア的な料理を日本的な味付けで味わったり、
ジャシンタの親族たちに会ったりもてなされたり、
ナマンガの町をぐるっと散策してみたり、
掃除や洗濯やごみ処理などを一緒にしてみたりと、
生活や活動や人付き合いを、ゆる~く体験していただきました。

あのミヤネ屋で、
遠い地にいる息子を思う父母の姿が放送され、
私ではなく父母に共感された方々からの反響が相次ぎました。

あの後、何故そこにの取材・放送があり、
その後、「海外いる家族に会いに行く」という企画の番組から声がかかったのですが、
その番組自体がなくなってしまいました。

もし、ミヤネ屋の続編があったなら、
今回の父母のケニア滞在1週間は、
とっても面白いものになっていたか、
それとも、リアル過ぎて視聴者受けしないものになっていたか…。

7月6日(水)
父母をナイロビの空港で見送りました。
両親だけで飛行機に乗るという不安とストレスを少しでも軽減するために、
特別に頼み込んで、私だけ空港の中のエリアまで入らせてもらいました。

7月7日(木)
父母は無事に成田に帰着しました。

私たちにとっての「日本2016」が、
これで無事に終了しました。

ケニア・日本の両キラキラにとっても、
私の人生、父母の人生、家族の歴史にとっても、
大いに大いに意義のあった父母のケニア訪問でした。

これからまた、ケニアでの新章が始まります。
早速、この11月で失効となるケニアの労働ビザの更新手続きに取り掛かります。
無時に更新されますように。

同時に、申請してから既に1年半経過しているケニアの永住権、
そろそろ役所で動きがあって認可されますように。

日本で今回または常日頃からお世話になっている皆さま、
取り急ぎ、ケニア帰国の報告と感謝の気持ちとをお伝えいたします。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。


キラキラ保育園の園庭にて

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相原 記


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by kjkirakira | 2016-07-07 21:03 | 現地で 全般・他

ビリカでキラキラ祝祭

おかげさまで、
2か月半の滞日を終え、
父と母を伴ってケニアに戻って来ました。

その数日後、
2016年7月1日(金)
キラキラ祝祭inビリカ・キャンパス

数か月前から計画していたこのイベント。
ついにその日がやって来ました。

保育園児100人、小学生150人が、
スクールバスに乗って6㎞離れたビリカ・キャンパスに大移動です。
園児と小学生だけでバスが6往復!

さらに、保護者の皆さんを乗せて数往復。
予め大々的に宣伝せず、
保護者たちにも義務ではなく自由参加としていたのですが、
予想以上の参加がありました。

年少・年中・年長・1年生・2年生・3年生・他グループによる出し物。
みんな上手に歌い、群読し、演じ、踊りました。

スピーチは、
PTA会長のジェレミアさんと、
コーディネーター相原の父の2人のみ。
迎え、迎えられ、
激励し、激励され。

3年生のサムエルくんから、
ぜひに!ということで相原父母へのプレゼント贈呈。

さらに、
マサイビーズのアクセサリーで学費を払っているお母さん、お祖母ちゃん方からもプレゼント。

大人数の食事の配膳は大仕事。
みんなで大いにリラックスして楽しみました。

多くは語る必要がありません。
普段からキラキラを応援してくださり、
ミヤネ屋などをご覧いただき、
今これを読んでくださる皆さんには、
その意義の大きさを実感していただけることでしょう。

キラキラにとって特別な日。
特別なわりには、平和に、穏やかに、過ぎて行きました。
その平和も穏やかさも、キラキラならではのものです。

主宰者であるジャシンタと私が、
苦しめば苦しむほどにキラキラが栄え、
反対を受ければ受けるほどにキラキラの評価も支持も高まっていく。

さらにさらに、頑張ってまいりましょう。


酔っ払いの劇を演じる3年生たち

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出し物を見守る相原と父母

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マサイビーズのママさんたちと一緒に

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相原 記


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by kjkirakira | 2016-07-01 20:34 | 現地で 保育園+小学校