アフリカでのこども支援 「キラキラ・プロジェクト」 + それを日本で後援  「キラキラを支える会」


by kjkirakira
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写真を撮るのも一苦労

昨日、1・2年生部門の集合写真を撮ろうと、
10時の体育の時間の終了を待って、
児童たちを整列させ、
さあ、これから撮影だ!というところまでこぎつけました。

しかし!
いきなり2年生の男子が嘔吐。
コンクリートの上が吐物にあふれ、
他の児童が撮影のために立つスペースもないほどに。

「今日の撮影は中止!」と宣言し、
児童たちを解散させたところ、
その男子は今度は土の上でまた嘔吐。

とっても蒸し暑く、
常人でも病気になりそうな空気の中、
彼もいっぱいいっぱいだったのでしょう。

コンクリートの上は男のポール先生がお掃除。
土の上は女のジュリアナ先生がお掃除。


翌朝、まだ児童たちが登校して来たばかりのフレッシュな状態で、
一気に撮影を試みました。

しかし、いざみんなを並べて、
1列目の女子たちと3列目の男子たちに中腰をさせようとしても、
なかなか思うように動いてくれず、
腰をかがめすぎて下がりすぎてしまったり、
ほぼ直立状態になって後ろの子の顔をふさいでしまったり。

ま、とにかく撮影に成功。
みんな、早朝の良い表情で撮れました。


右の男性たちが、
ポール先生(右)、サムエル先生(左)、
左の女性たちが、
レジナ先生(左)、ジュリアナ先生(右・調理)

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相原 記


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by kjkirakira | 2016-01-27 20:06 | 現地で 小学校

お誕生会の準備

毎年年度初めの1月には、
こどもたちの一人一人の顔写真、
誕生月ごとの集合写真、
全体の集合写真などを撮ります。

先日3年生たちを対象に撮影会を行ったときは、
とてもスムーズにいきました。

しかし、保育園は毎回難航。
先生方も、覚悟を決めて集中しながらこどもたちを誘導する必要があります。
だらだらせずに、一気に集中!これが基本です。

本日、朝礼前後の、
こどもたちがいちばん集中している時間帯に、
保育園の撮影会が見事に短時間で済みました。


園児100人ほどです。
スタッフは、右から、
タビタ先生(年少組)、グレイス先生(年中組)、ダマリス先生(年長組)、
スワレ先生(事務など)、ジョイス先生(調理)。
ジョイス先生以外は全員この1月の新規雇用です。

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2月生まれさんたち。
いちばん右が、あの、
コントロールを失ったトラックになぎ倒されたトタンで、
頭部や腕、脚の皮膚を大きく切り裂かれ、一時重症だった、
キラキラのマシュジャー(英雄)でもあるワリダーさん(年長組)です。

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新しい先生方とともに、
生き生きとよみがえったキラキラ保育園。
今のところ、保護者の皆さんの反響も上々です。

人生において、
幼稚園の重要性はかなりのウエイトを占めます。
幼稚園で人間性や能力の基礎が築かれるのです。

新しい先生方に手ほどきをしながら、
またまた最高の保育園をつくり上げていきたいです。


相原 記


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by kjkirakira | 2016-01-26 23:03 | 現地で 保育園

久々にビリカへ

このケニアの2016年度始業早々、
教職員不足に陥り、
雇用と、新規雇用者の指導と監督とで、
オルコング・キャンパス(保育園部門)と、
アンボセリロード・キャンパス(1・2年生部門)との間を行き来して、
大忙しの毎日を送っていました。

ようやく教職員の欠員が補充され、
指導と監督もあと少々で軌道に乗りそうで、
ようやく、例年1月に行っていたルーチンワークに取り組めそうです。

同時に、この春の日本での計画を立てて行かなければなりません。

ということで、今日は、
3年生部門のあるビリカ・キャンパスへ。

まず、誕生月ごとに集合写真。
みんなに聞いたら、
ぜひスクールバスの前で撮りたい!という声で全会一致!


8月生まれさんたち、

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国旗もなびいています。

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3年生は全部で55人。
教職員は、右がポウリーン先生。
左側の4人のうち、右より、
アレックス先生、
ツァドック先生(調理人+第一守衛)、
カマウ先生(第二守衛)、
ジュリアス先生(運転手)。

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ジュリアス先生は、
日中運転していない時間帯には、
草刈をしたり、土地整備をしたりと、
何かしら働いてくれています。

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草刈したてで、
まるで芝生のグランド状態。
サッカーなどの遊びもしやすくなっています。

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1週間降り続いた雨もやみ、
本格的な真夏に入って来ました。
暑い!焦げつきそう!


相原 記


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by kjkirakira | 2016-01-25 23:57 | 現地で 小学校

現地キラキラ年次総会

2016年1月22日(金)、
キラキラ保育園と小学校の総会を、
キラキラ1・2年生部門(アンボセリ・ロード・キャンパス)で行いました。

そのために、保育園児も、3年生たちも、
1・2年生たちと合流させる必要があります。

まず、昼食後、
すぐに3年生の第一陣がスクールバスで到着します。

次いで、スクールバスは、
保育園児を迎えに、
オルコング・キャンパスに向かいます。

幹線道路の状態は良いものの、
未舗装の枝道の状態は、
ここ数日降り続いた雨のせいで、
でこぼこ状態。
バスが通れる状態ではありません。
唯一通れる道が頼りになります。

朝から、保育園児たちには、
バスに乗る時のマナー、
すなわち、
立ったり歩いたり跳ねたりしないこと、
窓から首や手を出さないこと、
大声を出さないことなど、
徹底的に教えたり、
教室をバスに見立てて予行練習したりしました。

さらに、念のために、
バスの中でおしっこやうんちをしないように!とまで言って聞かせていました。

しかし!

いざ、年長組が全員乗り込み、
年中組の半分が乗り込み、
これから出発というときに、
何と、年中組で最後の方に乗り込んだ女の子のパンツからこぼれ落ちたうんちが、
バスの中まで!!

大小便をもらすことは、
小さいこどもではあることですし、
お腹の具合が悪ければなおさらです。
ですので、おもらししても滅多に怒りません。

しかし、この日はさすがに怒りを隠しきれませんでした。

もちろん、先生方も、
バスを待つ間に、
園児たちを全員トイレに行かせて、
準備万端な状態をつくっていたわけで、
先生方のせいではありません。

運転手のジュリアスさんが、
バス内のうんちをお掃除。
年輩の男性に、幼児のうんちを掃除させるとは、
ケニア的にはあり得ないことなのですが、
ジュリアスさんの人徳が現れたひとこまでした。

おもらしした年中組の女の子の体と服は、
ジョイス先生がきれいにしました。

そんなこんなで、
保育園児を2回にわけて運び、
最後にもう一度3年生を迎えに行き、
園児・児童全員が集結。


バスの中で嬉しそうな年長さんたち

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いつも通る道でも、
バスの中からの眺めは、
いつもと違って見えますね。

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そんなことをしているうちに、
あっという間に保育園部門の会議開始の15時に。

キラキラは、設定時刻きっかりに何でも始めます。
この日、15時に集まった保護者はわずか10人弱。
それでも、会議を始めました。

保育園の先生方を総入れ替えしたばかりなので、
今回の司会は久しぶりに私です。

会が進むに連れて、どんどん人が増え、
最終的にはほぼ全員の出席になりました。

会議では、
2015年の会計と活動の報告、
教職員一人一人によるあいさつと報告、
保護者の皆さんによる質問、意見、提案など、
そして、PTA役員選出。

あるお父さんが、
キラキラ保育園の校門前の道路の側溝が深すぎて、
こどもはおろか、引率の大人たちまで危険が及ぶ、と。

それを受けて、その場で募金が始まり、
翌日に、保護者の有志が、
側溝に板材で小さな橋をかける作業を行うことになりました。
募金は820円。
園児が100人として、一人平均8円ほど供出したことになります。

キラキラをこよなく愛するPTA役員である、
エスターのお父さん、
その愛の表現としての行動力、
かっこういいです!!!

続いて16:30、小学校部門の会議です。
こちらは、ポウリーン先生による司会で進みます。

1・2年生たちを毎朝学校まで引率することが、
保護者自身で決めた校則になっていました。
しかし、この度3年生となった児童たちをどうするか、
この会議で話し合われました。

驚いたことに、
全会一致で、
3年生も含めて全員引率義務のままでいこうと決まりかかりました。

私としては、
全員引率も良し、
3年生だけフリーで1・2年生引率でも良し、
または、この際、全員フリーでも良し、
何でも良しというスタンスで見守っていました。

しかし、保護者の皆さんは、
「良いルール」を決めるだけ決めて満足してしまい、
その後全くルールを順守しない人が案外多いのです。

できもしない「良いルール」なら、
取り払ってしまった方が良いに決まっています。

ここで私から、
「保護者の皆さん、私としては何でも良いのです。
しかし、皆さんが決めたことは、皆さん必ず守れるのですか?
現実に、これまでも、引率はルールでした。
しかし、何人かの児童は、引率なしで登校してきます。
一度皆さんが全会一致でルールを決議した以上、
引率なしで登校してくる子は、
ルール違反で罰則を課せられることになるんですよ。
つまり、引率なしで登校して来た子は、
その日は学校で受け入れられないということになるんですよ。
また、幹線道路まで送り届け、
小学校の校門まで送り届けないというケースも、
ルール違反になるんですよ。
決議するのは簡単ですが、
実際にやるのは皆さんなのですよ」
と語りかけました。

そこで、一人の保護者が、
「校則が拘束だ!」と、
自分たちで決めたルールであることを棚に上げながら、
私(たち)を攻撃(口撃)してきました。

これには、私だけではなく、
私の周りにいた人たちも、
空いた口がふさがらないといった感じで、
あきれていました。

園児100人、小学生150人、
つまり、250人ほどの保護者(大人)が集えば、
いろいろな人やいろいろな考え方があるわけで、
それぞれの常識も異なるわけです。

キラキラは、今やこうした大所帯となり、
大所帯の中には、
嘘つきもいるし、
へそ曲がりもいるし、
泥棒もいるし、
偽善者もいるということです。

驚くべきことに、
キラキラを愛する人もいれば、
キラキラの悪口を言う人もおり、
さらには、
キラキラ小学校ビリカ・キャンパスの土地を不正に奪おうとしている輩までいるのです。
キラキラの保護者でですよ!

しかし、
「校則が拘束だ」などと、
非常識な考え方をする保護者でも、
寛大に受け入れていく、
そんなおおらかさと賢さと強さとしたたかさが、
私たちには求められているのです。

さて、小学校部門の総会は進み、
各学年3名ずつのPTA役員を選出し、
18:30までかかって総会がお開きになりました。

その後、校庭で、
先生方と保護者たちが、
それぞれにいろいろ話をしたりしながら、
日は暮れて行きました。

「何であんな奴がPTA役員に選ばれたんだ?」
「何で私がPTA役員に選ばれなかったんだ?」
といった、無言の訴えも、
少し聞こえて来たような気がしました。

とにかく、
コミュニティーの中には、
善悪・大小・さまざまな要素があります。
それを取り仕切る中心人物として、
神様はこれからも私を成長させて下さることでしょう。

神様が引き続き、
キラキラのこどもたちと、
キラキラのコミュニティーとを育ててくださるように。


相原 記


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by kjkirakira | 2016-01-22 16:18 | 現地で 保育園+小学校

恵みの雨

ここケニアは、雨が1週間ほど降り続いている。
短時間でダーッと降るのではなく、
夜中から朝にかけて、長時間、継続的に。
つまり、地面に落ちて来る水の量はかなり多い。

12月末から、
太陽ばかりが照り輝き、
真夏の暑さとなり、
それまで降っていた雨の湿気と重なって、
相当蒸し暑い時期が続きました。

その蒸し暑さから、
からっとした暑さに変わり、
もう雨は降らないのかな?
ビリカ地区の畑で育てていたトウモロコシも何もかも全滅かな?
とがっかりしていました。

そのビリカ地区に井戸を掘る計画を立て、
具体的に動き始めたものの、
諸事情により立ち往生。

しかし、1月中旬、
再び雨が降り始めたのです。

おかげでトウモロコシも何もかも、
復活し、さらに背丈を増し、
豊かな収穫が望めそう。

保育園部門、1・2年生部門、3年生部門と、
週3回の緑色野菜は全てビリカ地区の畑で穫れたもの。
一度も市場で買わずに済んでいるのです。

週2回のトウモロコシと豆の料理(モトコイ)も、
近い将来、トウモロコシは自前で、
豆だけを購入する形で軌道に乗って行くことでしょう。


ビリカ地区の畑で穫れた緑色野菜を、
調理できるように処理するのを手伝っている、
年長組のしっかりものの女の子たちです。

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もちろん、雨は恵みであると同時に、
ちょっと悪さもしでかします。

雨のせいで、
我がスクールバスも制約が増えています。
ビリカ地区の小学校の敷地内まで入れずに、
幹線道路で児童たちを降ろさなければならなくなりました。

また、ある朝、
バスを出そうとしたら、
ぬかるみにはまって立ち往生。
みんなで押したりしながら、
結局40分遅れで出発。


男の先生方、近所の男たちが、
みんなでバスをぬかるみから脱出させようと奮闘中です。

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それを見守る小学生たち。

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相原 記


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by kjkirakira | 2016-01-21 15:57 | 現地で 小学校

自分の誕生日を知る

大学時代の先輩で、
何故か初対面の人に必ず誕生日を尋ねるという人がいたのを覚えています。

誕生日はもはやコミュニケーション・ツールですね。
フェイスブックでも、誕生日に送受信されるメッセージが何と多いことでしょう。
ミクシーでは、同年同月同日に生まれた人たちのコミュニティーがたくさんあり、
オフ会(要は初対面の人たちで集う飲み会)も催されたりしていますね。

昨年11月の、キラキラ小学校入学受付の際に、
他所の保育園を卒園後にキラキラ小学校に入学したビビアンさんの誕生日が、
私と同じ11月9日で、
ビビアンさんもお母さんも私も、みんなで大喜びしました。

また、先日、
数日限りで雇ったエリザベス先生に誕生日を尋ねたところ、
私と1日違いの11月10日とのことで、
お互いに思わず笑みがこぼれました。

ここアフリカでは長い間、
カレンダーや時計に基づいて生活する習慣が浸透しておらず、
誕生日さえわからない子がたくさんいました。

しかし、ここ数年は、
キラキラに入園・入学する子の全員の誕生日がわかるようになりました。

月ごとのお誕生会も定着し、
小学生は自分の誕生月をしっかり覚えてくれます。

しかし、保育園児、とくに年少さんと年中さんは…、
1年間、ほぼ毎月お誕生会を繰り返しても、
なかなか覚えてくれません。

そして今日、
キラキラ小学校1・2年生部門で、
誕生月ごとの集合写真撮影会を行いました。

2年生たちは全員が完璧に自分の誕生月を覚えています。

キラキラ保育園出身の1年生のうち、
大半は覚えているものの、
少数は忘れてしまったか、
まだ自立には程遠いと感じさせる幼子もいます。

キラキラ保育園以外の出身の1年生は、
全員が自分の誕生月がわかりません。
今日を機会に、大半が覚えてくれたら良いのですが。

それまで、意味もわからず唱えていた12か月の名前、
つまり、ジャニュアリー、フェブラリー、…、が、
自分自身の人生に直結した意味を持つものとして、
初めて生きた知識として入ってきたに違いありません。


誕生月ごとにまとまって立ちます。

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1月から順に、誕生月ごとに撮影です。
最後の12月生まれさんたちは、
見事にポーズを決めてくれました。

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この1月に新規に雇用したサムエル先生もダマリス先生も、
今日の誕生月ごとの写真撮影会から、
新しいことを大いに学んでくれたことでしょう。


相原 記


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by kjkirakira | 2016-01-15 17:19 | 現地で 小学校

ビリカ・キャンパスにて

小学校3年生部門のあるビリカ・キャンパスで、
新年度になってから初めてまとまった時間を過ごしました。

というのも、
保育園のオルコング・キャンパス、
小学校1・2年生部門のアンボセリロード・キャンパスで、
教員が足らずに、
首脳陣である私もジャシンタ先生もあくせく働いていたからです。

そのためにも、
6㎞離れたビリカ・キャンパスに、
ポウリーン先生とアレックス先生、
守衛兼調理人のツァドック先生、
運転手のジュリアス先生という、
確かな面々を確保したことで、
ビリカ・キャンパスは任せて安心の状態にしてあるのです。

今日は、ビリカの敷地内に井戸を掘る、
そのための地下水の状況を調べる作業を行いました。

ナマンガを含むカジアド県の県庁所在地カジアドにある井戸会社に依頼し、
会社の人が何人か機械を携えてやって来て、
地下水脈の有無とそこまでの地表からの距離を測定しました。

結果、小学校の敷地ないではなく、
その隣接地の一角に、
地下50メートル少々の水脈を確認。

あとは、観測結果を集計し、
詳しい報告を待ち、
後日、実際に掘削する作業となります。

井戸を掘ることで、
小学校で使う水を確保できるとともに、
年間を通して農業を営み、
3つのキャンパスで必要な給食の食材を、
無制限で供給することができるようになります。

もちろん、キラキラの給食だけではなく、
農作物は一般の人や市場の人たちに売ることもでき、
キラキラの収入源にもなります。

掘削終了後、
配管・配電、水槽の設置などの初期工事さえ済ませば、
あとは地下水を汲み上げる電気代のみで、
今後長く自分たちの水を自由に使えるようになるのです。

その作業を終えて、
井戸会社の人たちが次の目的地に向かった後、
私はビリカ・キャンパスで久々にのんびりと過ごしました。

運転手のジュリアス先生は、
せっせせっせと草刈作業に励んでくれています。

調理のツァドック先生は、
翌日の調理の準備に励んでくれています。

ポウリーン先生とアレックス先生は、
ワーキングスピリット満々で、
児童たちへの指導に余念がありません。

このワーキングスピリットを、
ぜひとも他の2つのキャンパスの先生たちにも伝染させたいものです。


手前が職員室、右が教室。

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今日の3年生の出席者は53名。
黄色がポウリーン先生、白がジャシンタ先生。

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今のところのいちばんの遊びは、
木に寄生した植物のつるにつかまってのブランコ遊び。

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草刈を少しずつ進めて、
サッカーくらいできるようになることでしょう。

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私のアイデアでつくった屋外休憩所が、
先生にも児童たちにも大人気。
嬉しいですねぇ。

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ケニア国旗掲揚ポールの周りを取り囲むようにして、
朝礼と夕礼を行います。
白がアレックス先生、黄色がポウリーン先生。

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夕礼の後、
スクールバスに乗ってナマンガの町に戻ります。

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バスは33人乗りなので、
法律順守のために、バスは2往復します。
まるで日本の小学校の遠足の際のバスレク(バス・レクリエーション)のごとく、
みんなで歌ったり遊んだりしながら、
大盛り上がりの状態で15分程度のドライブをエンジョイします。

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終点はアンボセリロード・キャンパス。
ここで、一斉下校の1・2年生たちと合流します。

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まさに新しいビリカ・キャンパス、
教職員の多くが入れ替わって新生のオルコング・キャンパスとアンボセリロード・キャンパス。

新しいことには難局が立ちはだかっていると同時に、
希望も充填されています。

オルコング・キャンパスとアンボセリロード・キャンパスの教員雇用の件で、
しばらくは落ち着かずに忙しい日々ですが、
希望を見据えながら、しばらくあくせく働きたいと思います。


相原 記


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by kjkirakira | 2016-01-12 23:03 | 現地で 小学校

第一週の締めくくり

怒涛の第一週の平日を終え、
疲れと眠気とだるさを全身に抱えつつも、
久々にプレッシャーのない状態で目覚めた土曜。

第一週の締めくくりは、
土曜補習教室の2016年度の開幕です。

この土曜補習教室は、
テストの点を伸ばすことではなく、
忍耐強く従順という意味のキラキラの精鋭を育て、
将来のキラキラ・プロジェクトを担っていけるような人材を発掘し、
将来のキラキラ・プロジェクトを盤石なものにすることを目指すものです。

ジョゴーくん(現8年生)、マンデラくん(現7年生)、
アビサナイペイさん(現4年生)、ラッキーさん(現3年生)といった面々が、
次々にキラキラの教職員になる日が来たら、
彼らにゆだねて私も安心して暮らせます。


お勉強風景。

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休み時間の風景。

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良い週末を!

相原 記


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by kjkirakira | 2016-01-09 20:48 | 現地で 補習教室・他

怒涛の第一週

2016年、キラキラの新たな章のスタートです。
キラキラが、ついに3か所のキャンパスを抱えることになりました。
①保育園部門~ナマンガ市街のオルコング地区
②小学校1・2年生部門~ナマンガ市街のアンボセリロード地区
③小学校3年生部門~ナマンガ市街から6㎞離れたビリカ地区

それだけならまだ良いのですが、
こどもの数が増え、キャンパスの数が増えるということは、
教職員を増やさないといけないということになるのです。

しかも、昨年末の保育園部門の教職員たちの怠慢ぶりを目の当たりにし、
契約切れとともに、一気に総入れ替えしようということになり、
一時的に首脳陣である私とジャシンタの負担が増えることを覚悟してはいました。

12月の最終週から、
新規に雇用する人たちの書類審査および面接を次々に行いました。

3年生部門の調理担当者は、
同校舎の守衛さんでもあるツァドック氏。
ついに、経験豊富な年輩男性の調理人誕生です。

3年生部門のためのスクールバスの運転手は、
経験豊富で従順なジュリアス氏。
耳の聞こえが悪い方ですが、
それだけに安全運転とメンテナンスに定評があります。

1・2年生部門の教員として、
昨年1月から4月にかけて同部門で雇用されていたレジナ先生。
出産のために4か月きりで退職し、
この度8か月ぶりの復帰です。

保育園部門の教務・事務補助員として、
昨年ビリカ地区の3年生部門建設時にツァドック氏とともに守衛を務めていたスワレ先生。
実はツァドック氏の息子さんです。
まだ若く、教員免許などはありませんが、
従順さと敬虔さ(イスラム教)と賢さを評価して、
このポストを与えることにしました。
同時に、本人の希望もあり、ビリカ地区の守衛を辞め、
1・2年生部門の敷地内の部屋に引っ越してきました。

保育園部門の教員として、
昨年半ば以来ずっと求職していたタビタ先生。
昨年11月に、娘さんをキラキラ保育園の入園手続きに連れてきて、
今回、娘さんの入園とともに、
ママであるタビタ先生も入職というかっこうになりました。
昨年12月に、私たちが個人的な建築をした際に、
このタビタ先生の旦那さんが建築の棟梁として1日だけ参戦しました。

そして、幕開けの1月4日(月)、
準備のための教職員会議および大掃除の日です。
保育園部門で2名、1・2年生部門2名の、教員の欠員を抱えたまま、
新年度の業務のスタートです。

求職していた数人に電話をかけて、
日曜や月曜に面接にやって来るという約束をしていた人たちはことごとくやって来ず、
うち、「事情があって求職を取りやめます」の連絡をくれたのは1名のみ。
連絡手段や交通手段などの事情がいろいろあるにしても、
教師としてという以前に、社会人として失格な人が多いことは残念です。

大掃除はみんなで協力し合ってスムーズに終了。

雇うまでが大変ですが、
いったん雇われてキラキラの水を飲んだ教職員たちは、
キラキラが大好きになり、
キラキラのためにとことん尽くすようになるのです。
(昨年末の保育園が例外でしたが)

そして、
保育園部門:タビタ先生、スワレ先生、調理のジョイス先生、
1・2年生部門:レジナ先生、パトリック先生、調理のジュリアナ先生、
3年生部門:ポウリーン先生、アレックス先生、調理のツァドック先生、運転手のジュリアス先生、
という陣容で、新年度の始業を迎えました。

1月5日(火)、
まずは保育園部門の始業です。
この日は小学校の教職員も全員助っ人として保育園に集合です。
学費の回収、
各児の顔と名前の確認、
各児の持ち物に名前を記入する、
いろいろな質問や問題に対処する、
ママやパパと別れるのが辛くて大泣きしたり逃げ出そうとするこどもたちに対処する、
おしっこやうんちをもらすこどもたちに対処する、
といった仕事がたくさんあるからです。

幸い、1年前の始業日に比べ、
保護者たちの協力姿勢も、
こどもたちの自主性も、
とても良好で万事スムーズに進みました。
教職員不足を抱える中で、
泣き面に蜂状態にならずに済みました。

この日、保育園の朝の大仕事が一段落した後、
私は小学校部門の教職員全員と一緒に、
スクールバスの試運転も兼ねて、
ビリカ地区の3年生部門へ向かいました。

翌日の始業を控えて暇にしていた、
我が家の新一年生ノゾミさんも連れて行きました。

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教職員のみんなもわくわく状態です。
やはり、人間誰でも、
新しいところや発展しつつあるところで働くと、
自ずとワーキングスピリットが湧いてくるのでしょうね。

3年生部門の調理のかまどの試行の兼ねて、
教職員のみんなで昼食。

みんなでケニア国旗掲揚の予行練習も行いました。

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保育園に戻って、
下校風景に立ち会います。
保護者の皆さんの協力的な態度のもと、
スムーズに事が運びます。

タビタ先生もスワレ先生も、
急ピッチに仕事に慣れてくれています。

1月6日(水)、
小学校の始業日です。
小学校の登校時刻は保育園よりも早めなので、
まずは小学校に立ち会います。

幸い、キラキラで教員養成専門学校の学費を支援しているパトリック先生が、
専門学校の始業が1週間遅れる都合上、
キラキラに助っ人として来ていてくれるので、
小学校始業の学費回収は彼に任せて安心。

そして、小学校部門の先生方は、
ポウリーン先生を筆頭に、
潜在能力も高く、キラキラ愛も継続しており、
全て任せて安心です。

そして、ジャシンタ先生の監督があれば、
小学校部門の始業日は何の心配もいりません。

というわけで、私は保育園に向かい、
まだ完全に慣れていないタビタ先生とスワレ先生の補佐を務めます。
調理のジョイス先生も、
早めにやって来ていろいろと補ってくれます。

その間、小学校部門の始業の際の諸々が完了し、
3年生たちはバスに乗り込み、
ポウリーン先生とアレックス先生に引率されて、
みんなでビリカ地区へ向かいました。

守衛かつ調理人のツァドック先生とともに、
ポウリーン先生とアレックス先生がいれば、
3年生部門は安泰です。

あとは、欠員を抱えたままの保育園と1・2年生部門を行ったり来たり。
私もジャシンタ先生も、
1日に何往復したことか!

夕方、二人面接。
一人はもっともな理由で断って来ました。
しかし、もう一人との契約が成立。

高校を卒業したばかりのサムエル先生。
まだ19歳くらいですが、
学校での優秀な成績や、
私が通い教会の青年部での活躍などから、
潜在能力の高い敬虔な青年であると評価しました。

1月7日(木)、
そろそろ保育園部門も落ち着いてきました。
タビタ先生とスワレ先生とともに、
私もジャシンタ先生も、覚悟を決めて保育園の再建に取り組んでおり、
今のところスムーズに運営されています。
しかし、このままずっと私とジャシンタ先生が保育園につきっきりではいられません。
教員免許のある求職者が一人、
来週にやって来ることになっていますが、
どうなることか。

1・2年生部門の方に、
前日に契約したばかりのサムエル先生が、
事情があって正午頃に初出勤。

フレッシュな新人で経験のないサムエル先生を、
パトリック先生とレジナ先生にゆだね、
たくさんのことを学んでもらいつつ働いてもらいます。

これで、1・2年生部門の教職員の欠員はあと1人となりました。

午後4時前、
1・2年生部門の下校時に、
3年生の一部がバスで到着。
そのバスに乗り込んで、ビリカ地区の3年生部門へ。
守衛兼調理人のツァドック先生を激励し、
残りの3年生たちとともにバスでナマンガの街まで楽しく移動。
終点は1・2年生部門に隣接する私の家の前。
バスの保安上、夜間のバス置場として最適な場所が私の家の庭以外にないのです。

こどもたちは最高!
保護者たちも協力的。
現存の教職員たちは最高!
発展中というシチュエーションも最高!

あとは、新規雇用が急務。
主なる神様、どうか、有能で勤労な働き手を授けてください!!!


相原 記


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by kjkirakira | 2016-01-06 23:47 | 現地で 保育園+小学校