アフリカでのこども支援 「キラキラ・プロジェクト」 + それを日本で後援  「キラキラを支える会」


by kjkirakira
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<   2015年 04月 ( 17 )   > この月の画像一覧

鉄条網のフェンス

キラキラ小学校本校舎の敷地をぐるっと取り囲むフェンスをつくる作業が続いています。

今日は、鉄条網を設置する作業。


まず、昨日と一昨日の作業で、
杭は一本一本セメントで根っこの部分が固定されています。

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ここに、鉄条網を施していくのです。

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少しでもこすると流血するような尖った棘が付いた、
フェンス用の針金を、
地面すれすれ、地面から15㎝、30㎝、60㎝、、、の箇所に、
U字型の釘で固定していきます。
ひたすら金槌で釘を打つ作業です。
この日だけで、男6人がかりで、
1300か所に釘が打たれました。

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広い敷地のあっちやこっちで、
みんな金槌と格闘しています。
しかし、なかなか作業が進まないので、
しびれを切らし、夕方には私も指示を出し、
大急ぎで今日の分を終わらせるようにはっぱをかけました。

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上の方は、背の低い男たちはなかなか釘が打てません。

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夕方6時、ようやく終わったぁ、と、
基地である守衛の家に向かう男たち。

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この鉄条網だけではまだ不備で、
後日、さらに、金網も施していきます。
そうすることで、人は愚か、
放牧の家畜動物も通れないフェンスになります。
夜は、この辺りはハイエナが出るそうで、
金網のフェンスがあればハイエナも通れなくなります。

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相原 記


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by kjkirakira | 2015-04-28 23:42 | 現地で 小学校

フェンスの杭を立てる

丸2日間、
フェンスの杭を立てるための穴を掘り、
今日と明日は、
フェンスの杭を立てる作業です。


材料となる、
砂も砂利も確保です。
これらとセメントを水で混ぜると、
コンクリートができあがります。

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その、まだ固まっていないコンクリートを、
ご覧のように穴に突き刺しただけの杭の所に運び、
穴に注入し、
杭を直立させて、
コンクリートで杭の根っこを固めるのです。

ご覧のように、杭の根っこの部分には、
予め緑色に見えるシロアリ対策の薬を塗布しておきます。

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男7人+私で、
朝9時から夕方5時までかかり、
153本の杭を立てることができました。

私の役目はもっぱら杭を抑えて、
重力のベクトル(水平面に直立)に杭を立てるようにすること。

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夕方、男7人に日当を支払い、
私もみんなも三々五々ナマンガの街へ帰って行きました。

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明日、残りの穴全部に杭を立てる作業をします。


相原 記


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by kjkirakira | 2015-04-26 23:01 | 現地で 小学校

フェンスの杭の穴

小学校本校舎建設予定地を、
ぐるっと取り囲む、
鉄条網と金網のフェンスをつくる作業の開始です。

まずは、計測。
いちばん長い辺は247mなので、
端から端まで見渡そうとすると、
緩やかな勾配や蜃気楼が邪魔して、
はっきりと見渡せません。

何とか両端に目立つ色で目印を立て、
素人レベルの測量を進めます。
40メートルおきに人が立ち、
長い棒を地面に立て、
それらの棒が全て重なるようにします。
すると、何とか一直線を描くことができました。

その直線上に、
2.5mおきに、
フェンスの杭を立てるための穴を掘る位置を、
白い石灰でマークしていきます。

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境界線ぎりぎりではなく、
ほんの少し内側にフェンスを建てるのがマナーですが、
そういったマナーのない人が多いので困ります。

計測が終わると、
計6人の男たちが分担を決めて、
どんどんどんどん掘り進めます。

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穴は直径20㎝、深さ45㎝ほど。

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ご覧のように、
5歳児のノゾミさんの脚がすぽっと入ってしまうくらい。
男の腕もかなり穴の中に入りながら、
底の方にたまった土をかき出します。

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この日の各人の分担は穴24個。
速い人はほんの3時間で終了。
遅い人は6時間かかっても半分程度。

朝から夕方まで建設現場で過ごしたノゾミさんとヒカリさんは、
色々な遊びを工夫しながら過ごし、
休暇中の良い気分転換になりました。

砂利の山の上に上ったり下りたり。

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相原 記


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by kjkirakira | 2015-04-24 23:32 | 現地で 小学校

準備の日

小学校本校舎建設予定地で、
諸々の準備に1日を費やしました。


建材の砂利が到着。
セメントと砂と砂利を混ぜてコンクリートにするのです。

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セメントが到着。
まとめ買いなので、
ナマンガの街の建材屋さんが、
自分のところのトラックで配達してくれるのです。

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何やら掘る2人。

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直径180㎝、深さ90㎝の穴が出現。

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そこに貯水タンクが到着。
穴にすぽっとおさまりました。
それを追いかけるように給水車が到着し、
5000リットルの容量を満タンにしていきました。
建設中は、ここから水を汲んで利用します。
水はセメントを固める作用があります。

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片道6㎞の道のりの往復は、
義弟カマウさんのバイクです。

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2月に草刈りした時に、
蜂が巣食っていた木を切り、
蜂を追い出していたところに、
新芽を発見。

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軽い夕立の後に、
キリマンジャロの上方にかかる大きな虹。

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相原 記


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by kjkirakira | 2015-04-23 23:18 | 現地で 小学校
さいたま国際友好フェア2015

http://www.stib.jp/kokusai/friendship.shtml

〝花と緑の祭典〟の一環として、「春の園芸まつり」「シビックグリーンさいたま」との共同開催です。
市内の国際交流団体等の活動紹介、世界の料理や民芸品の販売、外国の音楽や民族舞踊の披露など、毎年約30カ国60団体が参加します。

2015年5月3日(日祝)9:00~16:00
2015年5月4日(月祝)9:00~15:00

さいたま市 市民の森 見沼グリーンセンター
JR宇都宮線土呂駅より東方向に徒歩10分
東武野田線大宮公園駅または大和田駅より北方向に徒歩15分

キラキラを支える会 テント番号36番

民芸品の販売のお手伝いや、買い物や見物、休日の気晴らしに、気軽にお出で下さい。


相原功志☆キラキラ☆ナマンガ☆ケニア
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by kjkirakira | 2015-04-22 15:24 | 日本で 案内・告知

建設予定地の最終測量

キラキラ小学校本校舎の建設予定地で、
最終測量会が実施されました。

8エーカー(3.2ヘクタール)の土地ですが、
かつて私たちにこの土地を売った地主が、
測量士がごまかして、
8ではなく9か10の土地になっただろう、
という疑惑を持ち続けていたために、
私たちと、その元地主一家の立会いの下、
測量が行われたのです。

地主一家は自分たちで測量士を招致して、
私たちは私たちで、いつもの測量士に来てもらって、
しっかりとていねいに、
客観的に調べました。

6角形の土地のそれぞれの頂点の位置情報を、
GPS機をもとに獲得し、
いちおう誤差が無視できるくらい少ないことも確認しながら、
メモを取って行きました。

一部、主張が食い違うところもありましたが、
何とか測量士さんのプロの知識で対応し、
6つの頂点の位置を確定。

位置情報をパソコンに入力し、
面積を算出すると、
8.24エーカーとなりました。

超過した0.24エーカーのことで、
何かいちゃもんが出るのかと思っていたら、
案外スムーズに決着し、
この土地は問題ない、とあいなりました。

この日の位置情報をもとに、
私も帰宅してからパソコンで計算すると、
ほぼ測量士が算出した通りの値になりました。

明日から、とりあえず安心して建設続行です。

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相原 記


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by kjkirakira | 2015-04-21 23:35 | 現地で 小学校

久々に建設現場へ

キラキラ小学校本校舎建設現場で、
久々に建設が再開しました。

これまでは、建設のための準備期間で、
いろいろと遅れる諸々の事情があり、
我慢の日々でしたが、
ようやく建設そのものを進める状況が整いつつあります。

手始めは、
守衛さんが寝泊まりしたり、
建材を保管しておくための家の建設です。

ご覧のように、
材木で骨組みをつくり、
トタンで覆って建てます。
簡単につくれるのがメリットですが、
決して頑丈ではありません。

11年前に、キラキラ保育園を建てた時の、
メインの棟梁の一人だったムトゥネさんを筆頭に、
男たちがせっせせっせと…、と思っていたのですが、
いざ現場に行ってみると、
せっせせっせどころか、
一人が何かしているのをみんなで無意味に協力し、
役割分担も、仕事のスピードもありゃしません。

あまり出しゃばりたくないのですが、
職人さんたちに任せっきりだと、
日当がかさんで建設資金の無駄使いになってしまうので、
やはり介入せざるを得ません。

「ちょっと、棟梁さん、トタンを抑えるのは助手に任せて、あなたは他の仕事に取りかかってくださいよ」
「棟梁さん、ここは~インチでいいんだよね」
「助手さん、ほら、~インチ測ったから切って」
「助手さん、ほら、のこぎりで切る時はまっすぐ、垂直にね」
「棟梁さん、ここの続きは私がやっておくから、もう一つの方に取りかかって」
などと、ぱっぱぱっぱと指示を出します。
本当はこんなに出しゃばりたくないのですが…、
お金も時間ももったいないし…。

おかげで、何とか2日間で、
棟梁2人、助手2人の態勢で、
3.6m×2.7mの部屋が2部屋つながったトタンの家を、
9割方建て上げることができました。

2晩、守衛の2人は、
外に置いた自動車で風雨をしのぎながら夜を過ごしていましたが、
今夜からは屋内で夜を過ごすことができます。


建設中の様子です。

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背後にはオロック山、
敷地全体が見渡せる高位置で、
校舎などの建造物が建つ近くに建てました。

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雨季で、空気が澄んでいるので、
キリマンジャロの山頂もくっきりと一望できます。

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アフリカ大陸4番目に高いタンザニアのメルー山も一望できます。

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相原 記


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by kjkirakira | 2015-04-17 23:53 | 現地で 小学校

かんながけの後片付け

机製作のためのかんながけがひとまず終了しました。
押したり引いたりの動作を、
何千回、何万回繰り返したことでしょう。
これで、のこぎりでの切断作業に6日間、
かんながけの作業に11日間費やしたことになります。
机60台の組み立て作業に12日間かかるとして、
計29日間、1日机2台の良好なペースです。

そして、かんながけの最終日には、
補習教室の精鋭の中の精鋭さんたちと一緒にお片付けです。


まず、かんながけの屑を拾い集めます。
屑は木炭や薪などに点火する際に役立ちます。
ちなみに、のこぎりのおが屑は、
木工用のボンドとともに隙間を埋めるのに役立ちます。


かつおぶしのような屑は、一軒おいしそう。
実際に味見してみる子もいるくらいです。

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みんなで屑と戯れます。

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集まった屑はご覧の通り大量です。

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左から、
ジョゴーくん(7年生)、
キパトンくん(1年生)、
ノゾミさん(年長組)、
ヒカリさん(年少組)。

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大いに手伝ってくれたこの4人と、
我が家で養育している少年たちとで、
ソーダで乾杯して、
かんながけの終章としました。

机の組み立て作業は、
また日を置いてから、
出来上がった机の置き場所を確保してからになります。

4月の休暇もほぼ半分の2週間が過ぎようとしています。
ジョゴーくんとキパトンくんとは、
新学期に再会です。

大いなるキラキラ愛を示し、
家でだらだら遊んだりして過ごすのではなく、
キラキラにやって来てともに汗を流すことを選んだ彼らに、
神様の大きな大きな祝福がありますように。


相原 記


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by kjkirakira | 2015-04-17 22:35 | 現地で 補習教室・他
休暇中は学童たちを休ませよという政府の方針もあり、
補習教室もここ数年の休暇中は開いていません。

しかし、今回は、
暇だったら遊びにおいで、
ついでに勉強もして、
ついでにピアニカ演奏の練習もして、
ついでに机製作の板に紙やすりもかけて、
一緒に過ごそうか、
と呼びかけたところ、
毎日2人が欠かさずやって来るようになりました。

昼食は自分持ちにさせるつもりだったのですが、
2人だけだし、
我が家の同じ釜の飯を食ってもらうことにしました。


一人はミスター・キラキラこと、
ジョゴーくん(7年生)。
他に楽しいことや友達はいないのか!?
と不思議に思うくらい、
キラキラ愛を行動に示してくれる少年です。

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もう一人は、
サイトティ、マセト、サナエック、コイシキルの弟で、
キラキラ小学校1年生でいちばん頭の良いキパトンくん。
それと、うちのノゾミさん(年長組)もフル出場。
うちのヒカリさん(年少組)は、時々家に帰ったりしながらも頑張っています。

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自分の机ではなく、
学校の机のために、
こうしてせっせせっせと自発的に働く彼らに、
神様の祝福がありますように。

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かんながけをしていたら、
小学校仮校舎を建設した時のメインの棟梁職人のムワンジアさんがあいさつに来ました。
小学校本校舎の建設が始まるのを今か今かと待っているそうです。

小学校仮校舎建設時(2013年6~8月)は、
ムワンジアさんの努力とリーダーシップと謙虚さのおかげで、
私や他の職人さんたちと非常にスムーズに事が運び、
安く、短期間で、建て上げることができたのです。
私にとっても建設が本当に楽しい時期でした。

今年、小学校本校舎建設にあたって、
あの記憶をぜひとも再現したいものです。

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相原 記


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by kjkirakira | 2015-04-14 23:50 | 現地で 補習教室・他

キラキラ学習机製作所

材木の産地から安く仕入れた材木の第二段が到着。
それで、机をつくるために不足していた分の材木を、
ナマンガの材木屋さんに持って行き、
機械でかんながけと切段をしてもらいました。

機械によるかんながけが既にしてあると、
職人の手によるかんながけは、
最終確認程度で済むのです。

機械によるかんながけがしていないと、
職人の手によるかんながけは大仕事となってしまい、
好んで1からのかんながけをする職人など、
最近は見当たらないほどです。

また、切断といっても、
縦2.5㎝、横15㎝、長さ4mの材木(長い板材)で、
15㎝を切るのはのこぎりを使って職人の手の仕事です。
要は、真ん中を4mに渡って切断し、
横7.5㎝の細い板材を2本つくる場合、
さすがに4mをのこぎりで延々と切り続けるのは大変なので、
機械で一気に切ってしまおうというわけなのです。

で、そういったことができる機械は、
ナマンガの街の中に数件しかありません。

前回、ケニア側ナマンガの機械に持って行ったら、
とても高額で、しかもしっかりとかんながけがされず、
職人(私)の手仕事が増えてしまいました。

そこで、今回、
タンザニア側ナマンガの機械に持って行きました。

同じナマンガの街とはいえ、
タンザニア側はやや遠いし、
道も細くてアクセスが悪いです。

でも、タンザニア側の方が安く、
かんながけも切断もしっかりとやってくれます。
面倒くさがってケニア側で済ませず、

ちょっと頑張ってタンザニア側に持って行くだけで、
費用も、その後の労働も、
相当な差が出るのです。

節約できるところは積極的に節約しませんと。


そして、キラキラ本部の中庭で、
せっせせっせと鋸で板材を机のパーツに切る作業です。

1学期が終了し、
ひまにしていたジャシンタ養育の孤児たちが、
「手伝いましょう」と志願してくれて、
みんなで一丸となって切って切って切りまくりました。

十代後半の男の子たちですから、
のこぎりを使う仕事に興味が湧くのも自然です。
多少切った面が汚くなってしまいましたが、
それもご愛嬌です。

おかげで、
今日中には終わりそうもなかった分が、
見事に今日中に終了。


今日のキラキラ本部は、
さながら「キラキラ学習机製作所」の様相を呈していました。
少年3人が、上半身裸になって、
気合を入れて働いてくれています。

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のこぎり2つとも少年たちが使っている間、
私はせっせと板材を計測し、
切る箇所に線を引っ張っていきます。
幼い娘も近くで大工さんごっこしています。

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相原 記


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by kjkirakira | 2015-04-10 23:26 | 現地で 小学校