アフリカでのこども支援 「キラキラ・プロジェクト」 + それを日本で後援  「キラキラを支える会」


by kjkirakira
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本日2014年11月27日(木)は、
キラキラ土曜補習教室の2014年度最終日。

前日に引き続き、
この日も盛りだくさんの内容。

算数を中心に少し勉強した後、
折り紙などで工作です。

折り紙で髪飾りなどをつくってみました。

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1年生のラッキーさんです。

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他の作品をつくったときに出た紙切れで、
男子たちは男子の絵を、
女子たちは女子の絵を、
アートでつくりました。

男子の作品

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女子の作品

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年度末ということで、
しっかり教室とトイレと台所の清掃をした後、
みんなでソーダ(炭酸飲料)で乾杯です。

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午後は、前日に引き続き、
みんなでぞろぞろと散策です。

前日はナマンガの郊外の方向を散策したのですが、
本日は街の方角へ向かいます。

再開発が進んでいる国境での市場を眺め、
市街地の喧騒を味わって、
また市街地から徐々に離れます。

公立ナマンガ小学校の校門の前で

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それから、高低差100mくらいの小さな山に登ります。
山頂からは、ナマンガの街全体とその周辺が、
360度のパノラマで眺望できます。

再開発が進む国境地帯

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キラキラ保育園は、
中央奥の、オレンジ色の壁の3階建ての建物の左隣に見える、
緑の屋根の平屋の長屋です。

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キラキラ本部とキラキラ小学校(仮校舎)です。
中央の、緑の木々に接して見える銀色のトタン屋根が教室の建物。
その左手前に伸びる細長い土の地面が小学校のグランド。
中央よりやや右に、緑の木々に接して見える赤色のトタン屋根と
黒い貯水タンクが二段になっている給水塔が、キラキラ本部。

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山頂で、みんなと一緒にしばしくつろぎました。

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来年も、親しく、厳しく、楽しく、有意義に、
キラキラのモデル教室としての補習教室を運営していけるよう、
心から願います。


K.A.記


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by kjkirakira | 2014-11-27 23:04 | 現地で 補習教室・他

補習教室とその放課後

本日2014年11月26日(水)、
いつものように土曜日ではありませんが、
補習教室の児童たちを招集し、
みんなで和気あいあいとやりました。

まずはジョギング。
教室に入っていつもの暗記事項。
引き続きピアニカで演奏の練習。

休み時間に続き、工作の時間。

はさみの受け渡しの仕方、
はさみの使い方など、
しっかり確認したうえで始めます。

普通のA4の紙は、
君よりも短いけれど…。
紙をジグザグに切ることによって、
君の背丈よりも長くなる、ということを実演。

それから、
普通のA4の紙に穴を開けて、
君がその穴を通り抜けられるか?
先ほどの応用で、
紙をじぐざぐに切ることで、
見事に大きな輪っかができました。

続いては新聞紙。
折りたたんで、
端を指で切り抜いて、
開いてみると、
きれいな模様の出来上がり。

これを折り紙でやってみます。
折りたたんで、
端端をはさみで切り抜いて、
開いてみると、
きれいなきれいな模様の出来上がり。

ハートマークや、
花模様や、
星型など、
いろいろと工夫して切り抜いてみました。

何と、作品をのりで顔にくっつけてしまった、
1年生のラッキーさん。

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みんなとっても楽しそうです。

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みんな、おうちに持って帰って、
兄弟姉妹たちに見せたり教えたりするつもりです。

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補習教室のみんなで、数回かけて、
折り紙などで教室の天井をきれいに装飾しました。

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午後は、みんなでナマンガの散策へ。

まずは、かつてのキラキラ卒園児カノリ、
今回卒園して1月にキラキラ1年生となるミレイとレマラペの
お祖母ちゃんのお宅を訪問。
マサイビーズのアクセサリーをいくつか購入しました。

それから、キラキラ保育園。
みんな、キラキラ保育園の卒園児ばかりであり、
かつては補習教室を保育園で行っていたこともあり、
とても懐かしくて楽しそう。

それから、国境地帯の標へ。
毎度のように、
言われるまでもなく自分たちで上に乗ります。

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1月からキラキラ2年生になる
特別支援児童のエマニュエルのお宅を訪問。
エマニュエルは既に16歳。
補習教室のメンバーたちの方が、
学年的には上ですが、
年齢的にも性格的にもエマニュエルの方が上。
補習教室のメンバーたちは、
一人一人、エマニュエルに握手であいさつしました。

そして、大雨の際に水がどっと押し寄せる大地の裂け目に降りて、
さながらインディージョーンズのように探検気分に浸ります。

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こういう場所に、
ゲリラ豪雨のような雨が降ると、
あっという間に大水が押し寄せて、
もはや命はありませんね。

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アンボセリロードに差し掛かり、
大地の裂け目から大地の上に上がり、
道路上を歩きます。

あのライバル校の横を通ります。
この日は、AIC小学校からそのライバル校に転校したマギダもやって来ていました。
ライバル校は土曜日も授業があるため、
しばらくキラキラ土曜補習教室に参加できていなかったのですが、
この日は久々の参加でした。

2011年キラキラ保育園の女学級委員だったマギダ。
キラキラ史上1位2位を争う素敵な女学級委員だったマギダ。
キラキラ補習教室のメンバーたちの中でも一際しっかり者のマギダ。
これからもともに歩んでいこうではないか!

というわけで、この日の散策は終了。
いつか、この児童たちと一緒に、
遠足や、キャンプや、
音楽発表会や、作品展などできたら面白そうですね。

こどもや大人の、
「英会話」と「パソコン」の教育が、
すごい勢いで広がって来ているのは、
日本だけではなく、ケニアも含めた世界中の傾向です。

世の大人たちよ!
この傾向が決して最善とは言えないということに気付け!

キラキラは、これからも、
世界の傾向に頑なに逆らうように、
音楽、図画工作、体育、レクリエーションなどに、
力を入れてまいります。

キラキラ土曜補習教室は、
まさにそのモデル学級です。

K.A.記


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by kjkirakira | 2014-11-26 23:09 | 現地で 補習教室・他
2014年11月18日(火)、
キラキラ小学校2015年度入学手続きの2日目です。

この日はキラキラ保育園以外の保幼出身のこどもたちが対象。
でも、前日に事情があって手続きできなかった
キラキラの子も3人やって来ました。

前夜は停電、また停電。
真っ暗な早朝未明、
ひとしきり強い雨が降り、
ようやく雨があがった6時前、
小学校の方に向かい、
準備を始めました。

一番乗りは6時ちょうど。
6時台に続々とやって来ました。
キラキラ保育園以外の皆さんは、
気持ちも新鮮で緊張感があるので、
時刻ぎりぎりで行動したりせずに、
しっかりと準備したうえで早めにやって来ます。

7時以降、人が途絶えました。
3人立て続けに、
小学校入学の既定の年齢(満6歳)よりも年少者がやって来て、
ジャシンタ先生がご丁寧に、
年少者の小学校入学は受け付けない旨を説明して、
帰ってもらっていました。

7時40分に最後の一人がやって来て、
約束の8時ちょうどに、
この日はたったの15人と確定。

全く予想できないこの日の状況でしたが、
蓋を開ければ、
保育園の大混雑とは対照的に、
ひっそりとしたものとなりました。

15人の中にはキラキラ保育園卒が3人含まれていますから、
純粋な部外者は12人となります。
昨年の入学手続きでは、
部外者は14人でしたから、
2人減ったか、ほぼ同数ということになります。

昨年よりも増えなかった理由の一つが、
あの近所にできたばかりのライバル校の存在と考えられます。

そのライバル校は、今年の9月に始業した際に、
附属幼稚園も小学校低学年も、
他所の学校からがばっとこどもたちをさらっていきました。

それらのこどもたちの保護者たちの中には、
本当はキラキラが第一志望で、
とりあえず9月にその学校に入るけれども、
11月のキラキラの入学手続きの時にはキラキラに連れて来る、
と言っていた人が多数いました。

しかし、人間というもの、
いったん場所になじんでしまうと、
「まあいいか」と満足して妥協してしまい、
当初の計画を捨ててしまうものなのです。

恐らく、そのライバル校の保護者たちの多くが、
「ま、いいか」となったのだと考えられます。

それから、新しい小学校というものは、
信頼を勝ち取るまでが大変なのかもしれません。

キラキラ小学校の場合も、
「本当にキラキラ保育園同様に良い学校になるのか?」
「本当に本校舎を建設できるのだろうか?」
「本校舎に移転する際にスクールバスがあるのか?」
「本当に8年生の卒業試験がそこで受けられるのだろうか?」
「急に閉校してしまわないだろうか?」
といった懸念がしばらくはつきまとうことになります。

とにかく、最多で60人の予定でしたが、
1日目に35人、2日目に15人で、
計50人、一クラスでまとめて指導するにはちょうど良い数におさまりました。

8時ちょうど、15人のこどもたちを教室に集め、
昨日同様に筆記試験を開始します。

昨日のキラキラ保育園卒の子たちに比べ、
案の定、学力は劣ります。
とくに、1人、ほとんど何も書けない子が…。
しかし、その子の年齢(満7歳)を考慮し、
入学後の伸びを期待して、
親に問題点を説明したうえで受け入れることに。

8時45分、
私から、保護者の皆さまへ、
キラキラについての説明です。

説明の冒頭で、
今日は私たちにとって記念日になるかもしれません。
今日初めて出会った私たちと皆さんとが、
生涯の盟友になるかもしれないし、
皆さんのどなたかがキラキラの最重要人物になるかもしれないからです。
と語ると、みなの心が一つになった気がしました。

部外者の皆さんなので、
普段よりも丁寧に、根気強く説明していきます。
質問もたくさん飛び交います。

それから、保護者の皆さんに、
手続き用の用紙に情報を記入していただき、
10時、最初の親子を呼んで、
一組ずつ確認していきます。

昨日同様、私による確認を経て、
パトリック先生による確認を受け、
終了した親子から順に帰宅の途に就きます。

15人の手続きは、
12時には終了しました。

たくさん来すぎて選考しなければならなくなる事態も想定していただけに、
少々肩すかしを食らった気分ですが、
合計50人の新入生が与えられたことに、
心から感謝しています。

今後も謙虚に、良い仕事、良いサービスを続け、
真にこどもたちやコミュニティーのためになる活動を続けていくのみです。

先生方と一緒に総括し、
1年間の労働を感謝をもって労い、
先生方一人一人に11月分の給料を手渡し、
1月の再会を約束して、
この日を、今年を、締めくくりました。

キラキラが大きく動いた2014。
相当忙しく、ストレスもあり、疲れた1年でしたが、
ここまでこうして平和に順調にやって来れたのも、
日本の支援者の皆さまのおかげです。
改めて、心より御礼申し上げます。

私はあと少し事務仕事で忙しい日々を送り、
12月には小学校本校舎の具体的な準備に取りかかりたいと思っています。

この日、小学校にやって来て遊んでいた、
キラキラ土曜補習教室の、左より、
ジョゴー(6年生)、ブルノ(4年生)、ノゾミ(年中組)、ペトロ(4年生)。

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K.A.記


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by kjkirakira | 2014-11-18 22:26 | 現地で 小学校
保育園と小学校の今年度が終了した翌週、
2014年11月17日(月)、
キラキラ小学校の次年度の入学手続きの開始です。

この日、1日目は、
キラキラ保育園の卒園児たちが対象。
いわば内部進学ですが、
遅刻や書類不備などに対しては容赦しません。

保護者と慣れっこになってしまうことは、
学校を根底から揺るがすほどに危険であり、
常に「親しき仲にも礼儀あり」の、
新鮮な緊張感が漂っているのが好ましいのです。

早朝未明、
5時に小学校を見に行くと、
さすがにまだ誰も来ておらず。

6時過ぎ、教室を開けて準備をしていると、
6時20分頃に、まず1組2組3組が到着。
到着した親子から順に、
必要事項と必要書類のチェックをし、
入学申請書類に記入していってもらいます。

41人の予定のうち、
案の定(?)6人がこの日の手続きを逃しました。
うち2人は書類不備、こども本人の欠席、親の遅刻など。
うち1人は勘違いで、終わったころにやって来ました。
あとの3人は、わかりません。
完全に予定を忘れてしまったか、
他の小学校に入学させることにしたのか。

この1日目のキラキラ卒園児のみ優遇というチャンスを逃してしまった親子たちには、
翌日にキラキラ以外の保育園・幼稚園の卒園児たちを対象とする際に、
一緒に混ざってもらって、
えこひいきなしに選抜対象となっていただきます。
(選抜は筆記試験+書類選考)

さて、35組の親子たちが、
この日に小学校入学を果たしました。

8時に開始するというところを、
8時1分に到着したアビガイルさんとそのママ、
こういう大切な日に時刻ぎりぎりで行動するのは、
決してほめられた態度ではありませんね。
遅刻が1分だけだったので、許可しましたが。

必要書類・必要事項などと、
この日のタイムスケジュールを記した黒板

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8時5分、筆記試験の開始です。
といっても、よほどのことがない限り、
筆記試験で落とすようなことはしません。

毎学期末にキラキラ小学校の方に遊びに来ている卒園児たちですが、
小学校で物を書いたりしたのはこれが初めて。
わくわくどきどきの体験です。

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小学校のパトリック先生、ポウリーン先生、
保育園のケジア先生、サムエル先生が監督します。
上の折り紙で作った飾りは、
前々日に土曜補習教室の小学生たちと一緒に作ったものです。

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8時40分、説明会の開始です。

説明を注意深く聞いて、
キラキラ小学校が無理だと思った人には、
入学をやめていただくことを勧めながら、
話を進めていきます。
これは、言い換えれば、
ぜひしっかりと小学校の規則を順守し、
協力的な保護者であってほしいというメッセージでもあるのです。

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9時15分、説明会を終え、
先生方が先ほどの筆記試験を採点して評価するのを待ちます。
同時に、入学希望の取りやめを申し出て来る保護者を待ちますが、
誰も申し出て来ません。

9時40分、採点も終わったようで、
キラキラ卒園児は筆記試験で落とすことはないと決めていたので、
早速正式な手続きに入ります。

親子を一組一組私のところに呼び、
さきほど記入していただいていた申請用紙と、
保護者の身分証明書、
こどもの出生カードなどを確認していきます。

この確認を終えた親子は、
パトリック先生のところに行き、
入学金500シリング(600円)の領収書と、
次年度開始時の注意事項・必要事項などを受け取って、
終わった順に帰って行きます。

あのてんかん持ちのイアンくんのところで、
予め用意しておいた、
イアンくん用の承諾書を説明し、
ママの署名をいただきました。
イアンくんの安全などを十分考慮し、
家族による送り迎えの義務、
健康管理、
その他の条件をしっかりと確認しました。

予想していたよりもかなり早めの12時半には手続き終了。
お金もしっかり数えて確認し、
先生方と今日の反省、明日の計画を話し、
13時過ぎにはお開きとなりました。

最多で60人入学予定の新一年生。
1日目の入学者は35人。
つまり、明日の2日目には最多で25人を受け入れることになります。

昨年のように、人数ちょうどやって来れば、
筆記試験や書類選考で落とすこともありません。

あるいは、仮に25人よりも少なくやって来て、
新一年生の合計が55人や50人になったなら、
なおさら嬉しいのです。
というのは、1学年の理想的な定員を、
45人と想定していますから。

明日の2日目は、
キラキラ以外の学校出身者たちの受け入れです。
未知な部分が多くなり、
なかなか予想しにくいところがあります。

神様が、キラキラにふさわしい親子たちを、
ふさわしい数だけ連れて来てくださいますように!


K.A.記


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by kjkirakira | 2014-11-17 23:30 | 現地で 小学校

年度末のPTA総会

2014年11月14日、
こどもたちの下校と入れ替えに、
16:00、PTA総会の時間となりました。

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16:00開始と言ったら、
本当に16:00きっかりに会を始められる。
そんな当たり前のことが、
ここアフリカではなかなかできないのです。
でも、キラキラでは当たり前のように実践できることに、
謙虚に感謝を覚えます。

今回のポイントは、
①こどもたちの出席率が、ここ2年ほど徐々に低下してきていること
②こどもたちのコミュニケーション能力が、ここ1年ほど低下してきていること
③PTAの各種会合への出席、朝夕の送り迎え、こどもの持ち物や学校生活への関心といった面において、保護者の皆さんの努力がここ1年ほど低下していること

11月後半から1月頭まで、
7週間もの長い長い休暇をどう過ごすかという話をしつつ、
これら3点に関する保護者のあるべき態度など、
わかりやすく解説し、理解を求めました。

先月PTA役員会で話題に上った、
来年から各児一定の金額を義務としてキラキラ小学校建設のために収めるようにしようか、
ということが、PTA役員さんから発表されると、
会場がざわざわざわざわ。
まだ可能性の段階で、
何一つ具体的に決まったわけではないのですが、
このざわざわを耳にして、
お金に関することはとてもデリケートだと再痛感。

これが仮に、
学費・給食費の値上げだったら、
皆さんも「仕方ないね」と理解してくれるのでしょうが、
PTAの会で決定されるこうした支払いに関しては、
AIC小学校、ナマンガ小学校、ナマンガ高校などで、
多くの大人たちのトラウマになってしまっているのでしょうか。

というのは、「会」で正式に支払いのことが決議されていながら、
実は「自分は払いたくないのに」という保護者ばかりで、
結局、決議が十分に実行されないばかりか、
自分たちの「会」で決まったことであるにもかかわらず、
学校へ不満やストレスの矛先が向けられてしまうのです。

10年前、
「AICは素晴らしい学校だ」
と言っていたナマンガの多くの人たちが、
今では、
「AICも地に落ちたものだ」
と言っているのです。

保護者の協力、理解、思考能力次第で、
学校の発展も、学校の衰退も、
本当に紙一重なのですよね。

そして、
学校がいかに資金を管理するか、
学校がいかに会計を透明化するか、
といったことも重要です。

それから、営利目的の私立学校が、
いかに高い学費を安く思わせようとして、
心理戦を展開しているごとく、
キラキラも、
あえて「募金義務」などと言わずに、
単に「学費の値上げ」と言うことで、
保護者の皆さんの無用なストレスを回避することができるのでしょう。

PTA総会の最後は、
こどもたちの通知票の配布です。

先の③に関連して、
先月のPTA役員会やスタッフ会合の決議に準じて、
今回は通知票は保護者本人にしか手渡さないことにしました。

つまり、とある保護者が、
「私誰々さんの通知票ももらっていくわ」
と言ったとしても、
「お父さんまたはお母さん本人が後日取りに来るように言ってください」
とお断りするのです。

保護者本人がPTA総会に出席できない理由として、
日本であれば、
「仕事で忙しい」が大半になるでしょうか。
ここナマンガでは、
「こどもを出産したばかりで動けない」
「病気が重くて動けない」
「シングルママなのでママ以外に保護責任者がいない」
といった理由が多いです。

それでも何とかやり繰りして、
できる範囲内で最善を尽くしてもらいたいものです。
保護者の協力なしでは、
良い学校、良いコミュニティーづくりはできませんから。

PTA総会後、
個別の質問やら用件やらに対処し、
先生方に、来週の小学校入学手続きの予定を確認し、
キャサリンのママが寄贈してくれたソーダを飲んで、
この日の業務が全て終了となりました。

自分たち自身に対して、
「お疲れ様でした。」

来週の小学校入学手続きで、
もう一頑張りして、
その後ひとしきり事務の整理に追われ、
12月になったら、
来年の小学校本校舎建設の準備を具体的に始められるようにしたいです。


K.A.記


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by kjkirakira | 2014-11-14 23:40 | 現地で 保育園+小学校

年度最後の昼食会

この、2014年度最終日の昼食は、
年長組のアビ・ガトニさんのママが寄贈してくれた米10㎏と豆3㎏、
11月生まれの1年生キャサリンのママが寄贈してくれた肉5㎏、
それに、キラキラの会計から追加した豆2㎏と野菜などで、
とっても美味しくいただきました。

配膳待ちの行列をつくるこどもたちの中に、
ノゾミさん(年中組)と、ヒカリさんの姉妹の姿が。
来年は、この姉妹は年長組と年少組になります。
(広島カープのTシャツで失礼します)

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教室内で食べる1年生たち

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教室の外で食べる年長さんと年中さんたち

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食後は、
キャサリンのケーキを一人一かけらずつと、
ジュースを一杯ずつ飲んで、
みんなで舌鼓を打ちました。

校庭でみんなで思い思いの遊びに興じています。
思い切りサッカーができる環境で、
保育園の男の子たちも大興奮です。

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午後3時、こどもたちの夕礼の際、
キラキラ本部の給水塔の上から、
全員の集合写真を撮りました。
今はまだ、
カメラの望遠を使って取るくらいの規模ですが、
年々学年が増え、
こどもたちが増えていくにつれて、
望遠なしで撮影するようになる日も来るのでしょうね。

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K.A.記


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by kjkirakira | 2014-11-14 23:30 | 現地で 保育園+小学校
学期末の表彰式の後は、
サプライズのお誕生日ケーキの儀式です。

11月生まれの1年生キャサリンのママが、
何と、この日のために、
肉5㎏、ソーダ2ダース、ビスケット2箱、
そして、素敵な誕生日ケーキを寄贈してくださったのです。

キャサリンの家庭は、
キラキラ保小全員の中でも、
1位2位を争う裕福な家庭ですが、
それにしても、
この日のために1万シリング(1万2千円)分にも及ぶ寄贈は、
娘さんとキラキラへの深い愛の現れに他なりません。

ちなみに、キャサリンのお父さんは、
小さな溶接工場の経営者・主任技師で、
キラキラの建物のドアや窓などの多くが、
このお父さんの製品です。

キャサリンとケーキ。
すごい!!!
お人形さん付きですよ~!!!

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同じ1年生女子たちも見守ります。

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キャサリンとママ。
今日の主役・MVPです。
ママはキラキラのPTA役員さんでもあります。

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ケーキ入刀の儀式です。
ここはジャシンタ先生とヒカリさん(来年度の年少組)も一緒です。

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主役のキャサリンから、
お客さんの中でも優位の人から順に、
ケーキを一口ずつ食べさせてもらう儀式です。
まずはママさん。

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パトリック先生

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ポウリーン先生

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調理のジュリアナ先生

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いちばんのお友達の1年生のモウリーンさん

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この儀式、私も呼ばれて一口食べさせてもらいました。
でも、ホークが一つで、
そのホークに口を付けないように食べなければならないのですが、
ついうっかりと、ホークに口が触れてしまいました。
幸い、私が最後で、この儀式はとりあえず終わったので良かったですが。

たったこれだけの儀式が、
160人余りの人たち(こどもたち)を、
釘付けに、大喜びにさせました。

楽しい宴はまだまだ続きます。

(続く)

K.A.記


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by kjkirakira | 2014-11-14 23:20 | 現地で 保育園+小学校

学期末の表彰式

お誕生会に続いて、
配置を変えて、
学期末の表彰式です。

小さい子、
とくに年少組の子たちの集中力がもたないので、
途中で何度も何度も手遊びで気分転換させながら行います。

どんな手遊びかというと、
例えば、
両手の指1本ずつをたたき、
次に2本ずつ、
次に3本ずつ、
次に4本ずつ、
最後に5本ずつ叩くと、
次第次第に音が大きくなるよ~とか。

年少組の成績優秀者上位3人です。

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年中組の成績優秀者上位3人です。

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年長組の成績優秀者上位3人です。

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1年生の成績優秀者上位10人です。
ほぼ固定されてきた10人です。

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1年間無欠席だったのは、左より、
年中組のビンリーくん、
1年生のアルフォンスくん、
1年生のサンガレくん、
1年生のフェイス・ナネティアさんの4人。
Tシャツを寄贈します。

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キラキラ保育園卒園児のうち、
41人がキラキラ小学校への進学を希望しています。
1人がナマンガのタンザニア側にある小学校希望、
2人が公立ナマンガ小学校希望。

この、公立ナマンガ小学校希望の2人。
パナイくんと、アグネスさん。
離れ離れになっても、
君たちのことは忘れないよ。

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楽しい学期末の宴は、
いよいよ佳境を迎えます。

(続く)

K.A.記


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by kjkirakira | 2014-11-14 23:10 | 現地で 保育園+小学校

11・12月生まれ誕生会

2014年11月14日は、
キラキラ保育園・小学校の3学期終了日、
ということは、
2014年度の終了日でもあります。

保育園児たちがみんな小学校にやって来て合流。
今回は、地元の公立小学校が先に終了日を迎えていたために、
土曜補習教室の小学生たちも合流することができました。

早速11・12月生まれさんたちのお誕生会の開始です。

いつものように、誕生月ごとに分かれて、
大きな円をつくります。

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誕生月ごとにダンスしていきます。
これは3月生まれさんたち。

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11月生まれさんたちです。
ちなみに私も11月(9日)生まれ。

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今日の主役、今日のMVPとなった、
11月生まれの1年生キャサリンとそのママです。

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1年生キャサリンと、お友達の1年生モウリーンです。

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12月生まれさんたちです。

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12月生まれの年長組のマーティンくんと、
お友達の年中組のシャドラックくんです。

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12月生まれの年中組シャーリーンさんと、
お友達の年中組ノゾミさんです。
(広島カープのTシャツで失礼します)

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12月生まれの土曜補習教室の4年生ピーターおよびブルノの従兄弟たちと一緒に、
11月生まれのティーチャー・コージ(私)です。

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ということで、楽しい年度末の宴は続きます。

(続く)

K.A.記


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by kjkirakira | 2014-11-14 23:02 | 現地で 保育園+小学校

AIC小学校訪問

先日、ナマンガの公立AIC小学校の校長先生に会いに行って来ました。

小雨の降る中、
荷物持ちの16歳の小学1年生のエマニュエルくん(特別支援児童)と一緒に、
ナマンガの郊外に向かっててくてく歩きました。
途中、あの新設のライバル校を横目に見ながら。

キラキラ保育園からAIC小学校へは、
毎年25人を超える卒園児を送り出していました。

このキラキラ出身の小学生たちの自主性を見て、
AIC小学校の先生方の多くが、
自分の子弟をぜひキラキラ保育園に!
という気になったのです。

キラキラは、AIC小学校の制服の布も買い、
AIC小学校進学者たちの制服を仕立ててあげる支援をしてきました。

しかし、この進学時の支援も徐々に徐々に減らしていき、
キラキラ小学校が立ち上がった2014年1月には、
キラキラ保育園卒でAIC小学校進学者はたったの2人になり、
今回はついにAIC小学校への進学者がゼロということになりそうです。
今回から、小学校進学時の支援も完全にゼロということにするつもりです。

そこで、大量に余っているAIC小学校の制服の布を、
AIC小学校に寄贈させていただくことにしました。

貧しくて、新しい制服を仕立てることができず、
穴の空いた制服ばかり着続けている子たちのために役立ててもらえたら幸いです。

それから、校長先生にもう一つお願いがありました。

私のケニアの永住ビザ申請のために、
3人の承認が必要なのです。

私をよく知り、
私がケニアに必要な人物であることを、
自信を持って主張できる人がふさわしいのです。

そこで、白羽の矢を立てたのは、
①私が普段通っているキリスト教会の牧師
②かつてのキラキラの教え子のママで、商店を経営しているナマンガの有名人
③AIC小学校の校長先生

牧師とママには既に了承を得ているので、
今回校長先生の了承を得たことで、
3人がそろいました。

一部始終のやり取りを、
エマニュエルくんにも隣に座ってじっと聞いていました。

余計な話はあまりせず、
用件と互いの感謝の交換のみで、
退出しました。

AIC小学校の校長先生への面会を待つ人たちの中には、
かつてまたは現在キラキラの保護者である人たちもちらほら。

校庭には、
キラキラ保育園出身の小学生たちがあちこちにいて、
私を見つけて嬉しそうに走り寄ってあいさつしてくれます。

人口が増え、
様々なタイプの人間が暮らすナマンガで、
どの学校も必要とされています。

あの例のライバル校でさえ、
キラキラはおろか、
他の学校にダメージを与えることができなかったくらいなのです。

これからも、
キラキラはキラキラなりに、
AIC小学校はAICなりに、
それぞれに個性を発揮しながら、
切磋琢磨しながら、
協力し合いながら歩んでいくことが、
コミュニティー全体の発展につながることでしょう。

画像は、2012年の末に、
AIC小学校への進学者たちに制服を寄贈した様子。

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K.A.記
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by kjkirakira | 2014-11-13 19:13 | 現地で 全般・他