アフリカでのこども支援 「キラキラ・プロジェクト」 + それを日本で後援  「キラキラを支える会」


by kjkirakira
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<   2013年 09月 ( 6 )   > この月の画像一覧

ケニアで本物のサファリ

私がアフリカを初めて旅したのは14年前の1999年。
その際、タンザニア北部で、あの有名なンゴロンゴロ・クレーターにサファリに出かけ、
壮大なスケールの大自然に囲まれた人類発祥の地の真ん中に立って、
「将来必ずこの地に戻って来る!」と全身全霊で感じたことを思い出します。

その後、ケニア・タンザニア国境の町ナマンガに定着し、
用事があってアンボセリ国立公園を2回ほど横切っただけで、
サファリや観光とは縁遠い生活を続けてきました。

この度、新潟で長年お世話になって来たT先生のケニア来訪に便乗して、
あの有名なケニアのマサイマラ自然保護区にサファリに出かけてきました。
旅行手配のDo Do World社のIさん、Kさんに感謝です。

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ナイロビからマサイマラまでは車で5~6時間。

マサイマラも、ンゴロンゴロや、東アフリカの他の見どころと同様、
独特のリフトバレー(大地溝帯)の地形です。

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サファリカーに乗って、動物を探します。
サファリカーの運転手同士が無線で連絡を取り合い、
大物がいる場所に、効率的に連れて行ってくれます。

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ライオンなどの大物がいる箇所に来ると、
列を成した車もエンジンを切り、
観光客もおしゃべりをやめて息をひそめます。

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私としては、ライオンよりも、
色鮮やかなシマウマやキリンに目が留まり、嬉しくなります。
普段のナマンガでの生活で、
牛や山羊といった茶褐色の家畜を見慣れているせいでしょうか。

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アフリカを旅する方法は無数にありますが、
あなたの人生に大きなきっかけや財産を与えてくれることは確実です。

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K.A.記
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by kjkirakira | 2013-09-20 21:55 | 現地で 全般・他
去る2013年8月22日(木)に、
キラキラのゆうちょ銀行口座あてに、
支援金をお振込みいただいた、
かつて熊本大学付近に居住していらしたUt.Mi.さま、(氏・名)

現住所、メールアドレスなど、
下記メールアドレス宛にご連絡いただけると感謝です。

今後、キラキラの会報などを、
ぜひお届けさせていただきたく思います。

連絡先:「キラキラを支える会」メールアドレス
kirakira_sasaeru@yahoo.co.jp
(ハイフン‐ではなくアンダーバー_)

K.A.記
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by kjkirakira | 2013-09-20 19:33 | 日本で 案内・告知

ナマンガ鳥瞰図2013

ナマンガの鳥瞰画像です。
行程さ100mくらいの小高い丘の上から撮影しました。
右下の星が私たちの旧家、
右上の星がキラキラ保育園。
保育園のすぐ上に、ケニア(手前)とタンザニア(後ろ)の国境ゾーン(No Man's Land)が左右に横たわっています。
左端の星がキラキラ本部・複合施設およびキラキラ小学校仮校舎。

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キラキラ本部・複合施設およびキラキラ小学校仮校舎付近の拡大画像です。
右側がキラキラ本部・複合施設、
左側がキラキラ小学校仮校舎。

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K.A.記
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by kjkirakira | 2013-09-11 18:56 | 現地で 全般・他

2013年スタディーツアー

NPOキ・アフリカの代表西方毅さんが引率する、
毎年恒例のNGOジョイント・スタディーツアー。
ナイロビのスラム、
ナイロビの南方30㎞キテンゲラでこども支援を営むサイディアフラハ、
ナイロビの南方160㎞ナマンガでこども支援を営む我がキラキラ、
アンボセリ国立公園、
といったコースでケニア南部を回ります。

今年は10人のグループでいらっしゃいました。

ちょうどキラキラ小学校仮校舎の建設が一段落し、
ケニアの3学期が始まったばかりということで、
この際、大イベントを催して、
キラキラが関わるコミュニティーの醍醐味も見ていただこうと、
少々型破りな企画をして、当日を迎えました。


朝、ほぼいつものように、キラキラ保育園の朝礼や授業を見学していただき、
園児100人を教職員5人で引率して、
ツアーの皆さんと一緒にみんなでキラキラ小学校仮校舎へ徒歩で移動します。
ゆっくり歩いて30分ほどの散歩道ですが、
なかなか一列になって、道路のわきをお行儀良く歩いてくれません。
とくに、年少組は大変です。
景色を眺めたり、ツアーの皆さんと歩き話をしたりするゆとりもないまま、
事故もなく、何とかたどり着きました。

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着いた途端、キラキラ小学校仮校舎の脇に造った滑り台に園児たちの視線が集中!
みんなの前で、安全面での注意事項を実演する間も、
こどもたちの心と体は喜びで興奮して弾んでストップが効かない様子。

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食べるための山羊を解体します。
解体作業は、園児ハワのお父さん、園児マーティンのお父さん、
小学校の塗装を指揮した職人のカニアルさんにより進められました。

滑り台と、「新しい学校」に来たという興奮で、
山羊の解体作業をツアーの皆さんが見学している間も、
園児たちはだ~れも山羊の方には来ませんでした。

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山羊肉の調理も終わり、
こどもたち100人みんなが新しい教室に入り、
新しい机に腰かけ、
興奮と喜びの食卓を囲みます。

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このイベントには、園児の保護者の皆さまも招待しました。
12時以降、一人ずつ、一組ずつ、保護者の皆さまがやって来て、
80人くらいの保護者が集まったでしょうか。
皆さん、教室や職員室やベランダなど、思い思いの場所で山羊肉の昼食をとっていただき、
14:00、教室に入り、ほんの10分のPTA全体会を持ちました。

80人の保護者が会すということは、
それぞれの家族や知人友人も含めて、
とても大きなナマンガのコミュニティーが、
今やキラキラの一挙一動を、期待を寄せながら見守り応援しているということの現れです。
私にとって、ちょっと感無量。

その場で、西方さんにも自己紹介していただき、
キラキラが日本の皆さんからの期待と応援で成り立っていること、
キラキラの民芸品を日本で買っていただくことは大変な仕事であることなどを、
保護者の皆さんにも見える形で確認していただきました。

そして、11月になったら、正式に、キラキラ小学校入学要領をまとめて、
新入生受け入れの準備体制を整える旨を伝えました。


PTA全大会の後は、
マサイビーズの製作・販売のお母さん、お祖母ちゃんたちが教室に残り、
展示即売会の開催です。
ツアーの皆さんと、キラキラのママさんたちと、
直接現金でやり取りし、
ツアーの皆さんはきれいなビーズを安価で購入して満足し、
キラキラのママさんたちは短時間で今日の食事分の収入が得られて満足し、
最後はキラキラのママさんたちによるマサイ語の歌と踊りで盛り上がりました。

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翌日、保育園児たちに、
「ねえ、先生、今度いつ『新しい学校』に行くの?」
と質問攻めを受けました。


日本とケニアをつなぎ、
より大きなコミュニティーに影響を及ぼすようになったキラキラ。
政治家や金持ちに媚びることなく、
キラキラを必要とする、貧しいが努力と向上心にあふれた人たちと正対し、協働し、
自助努力による真の繁栄を築こうとしているキラキラ。
これからもご注目ください。


K.A.記
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by kjkirakira | 2013-09-11 18:41 | 現地で 全般・他
キラキラ小学校仮校舎の建設がほぼ終わりました。
2月以降、連日繰り広げられてきた一連の建設も、これで一段落です。
(キラキラ本部・複合施設、キラキラ保育園の修繕、キラキラ小学校仮校舎)

あとは、正門設置と、貯水タンクに昇るための階段と、
ドアや窓の手入れと、一部の塗装と、一部の家具と、電気の開通と、
……わずかな工程を残すのみ。
これらは後日少しずつ補って完成させてまいります。


みんなで机に塗装を施している風景。

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ある日、たまたま安く大量に入手した肉を、
焼き肉にして職人さんたちに振舞いました。
職人さんたちが、肉食獣さながらに、
焼き肉に群がっています。

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放牧らくだの群れも、
敷地のフェンスの外に応援にかけつけました。

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屋外トイレとは思えないくらいにきれいに仕上がりました。

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調理場もこぎれいな感じ。

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貯水槽(下)と貯水タンク(上)。
水は水売りのトラックから購入するので高くつきますが、
運営がずさんな地元の水道局の水に依存するよりも、
安心で豊富に水を得られるようになりました。

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校舎には、教室2部屋と、職員室と、守衛の部屋があり、
守衛として、建築職人の見習いだったクリア君を迎えることになりました。
クリア君にとっても新たな生活のスタートです。

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滑り台は、ピンクと黒で、
まるでギャルのファッションのような仕上がりになりました。

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この滑り台が、児童たちや近所のこどもたちを魅了するのが楽しみです。

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廃材を利用した双子の物置小屋です。
左は木材、右はトタンです。

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敷地の様子です。
敷地の真ん中を横切るように、
かつて大雨の度に濁流が下って行った溝が大地に刻まれています。
ここ数年は水の流れが移動し、濁流が下ることはないのですが、
大きな溝が敷地の左右を隔ててしまっています。
先日、ナマンガ国境再開発のために泥を移動させていたトラックから、
安価で泥を入手して、トラック6台分の泥を敷地に撒いて、
大きな溝をある程度埋めることができました。
また後日、大量の泥をトラックから購入して、
敷地を平たんにしなければなりません。

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建築の最終日の夕刻、
職人さんたちの前で、謝辞を述べました。
みんなも、私に対して深い謝辞を述べてくれました。

ワウェルさん、カマウさん、コスマスさん、ムワンジアさんなど、
2月から8月に至るまでずっと一緒に働いていた職人さんたちもいます。
時には夜8時までかかり、懐中電灯の灯りを頼りに仕事をし、
時には厳しく突き放し、時には重労働に音を上げつつも、
辛く激しい建設を、みんなで楽しく有意義に行ってきました。

多くの職人さんたちは、
日雇いの不安定な収入に依存しています。
数か月間毎日しっかりと働き口が得られるということは、
奇跡と言っても良いようです。

この建築で、毎日確実に固定収入が得られ、
こどもたちの学費滞納分を全納した人もいれば、
山羊を買って細々と放牧を始めた人もいれば、
みんなそれぞれに貯蓄を増やしたり、
何らかの生活向上を果たすことができたようです。
(中には酒代に消えていった人もいるようですが…)

来週から、みんな新たな働き口を求めて、建築現場を転々として、
雇ってもらえるところを探さなければなりません。
時にはなかなか働き口が見つからず、
半月や一か月も無職で過ごさなければならないときもあるようです。

私たちと一緒に汗を流した職人のみんなが、
この建設で得た経験と技術と力を用いて、
仕事と収入に恵まれて、
各人の家計のためだけでなく、ナマンガのコミュニティーのために、
見える建築、見えない建築に寄与していって欲しいと切に願います。


明日9月1日(月)より、キラキラ保育園3学期が始まります。
しばらく放置していた見えない部分の建設にしっかり取り組んで、
来年1月開校予定のキラキラ小学校に照準を合わせていきたいです。


K.A.記
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by kjkirakira | 2013-09-02 00:25 | 現地で 小学校

建設終了!!!

2月初旬から、毎日のように取り込んできた建設。
それがようやく一段落しました。

物心両面で支えてきてくださった、
日本などの支援者の皆さまのおかげで、
速く、スムーズに、完成度の高い形で、
今日の日を迎えることができたのです。
心から感謝申し上げます。
神様の祝福が皆さまの上に満ち溢れますように。


キラキラ本部・複合施設、
キラキラ小学校(仮校舎)、
ときにはキラキラ保育園修繕まで。

いかに直線を直線に、直角を直角にするか、
いかに水平線と重力線を正確に測るか、
いかに㎝、㎜の誤差を少なくするか、
いかにセメントを硬くするか、

いかに安価で良質な建材を調達するか、
いかに建材を正確な量と数だけ見積もるか、

いかに職人に仕事を配分するか、
いかに職人たちの正確さを増すか、
いかに職人たちのスピードを増すか、
いかに職人たちを叱るか、
いかに職人たちをほめるか、

毎日毎日、これらのことで頭がいっぱいで、
日中は建設の現場監督で疲労困憊し、
夜や日曜に最低限の事務仕事をこなすのが精いっぱいで、
睡眠時間も削られ、
必要な仕事の多くが積み残されたまま放置され、
……。

しかし、ようやく一段落。
仕上げ段階がいくつか残っていますが、
ようやく一息つけそうです。

今回の、これら全ての建設は、
キラキラの基礎を固め、
小さなコミュニティーを対象にしていたキラキラが、
より大きなコミュニティーを対象にできるように、
拡大・発展させるもの。

小学校部門、
公園、
集会所、
書店・文房具店、
インターネットカフェ、
井戸、
……
キラキラの夢の実現に向けて、
可視・不可視の建設は、
これからも続いていきます。

K.A.記
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by kjkirakira | 2013-09-01 02:35 | 現地で 小学校