アフリカでのこども支援 「キラキラ・プロジェクト」 + それを日本で後援  「キラキラを支える会」


by kjkirakira
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<   2013年 05月 ( 10 )   > この月の画像一覧

5月生まれお誕生会

恒例となってきた感のある毎月のお誕生会。
本日5月30日、5月生まれさんたちのお誕生会を開きました。

この頃では、多くのこどもが自分の誕生月を記憶しています。


キラキラ保育園2013年期の役員さんたち。
左より、「おばさん」のフェイス、「おじさん」のメリタ、「ママ」のエバリン、「パパ」のラマダニ。

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5月生まれさんたち。
左より、サムエル、ミリアム、レイチェル、アビガトニ、レマイヤン、キパトン、コリンス。

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キパトンとそのお父さん。
キパトンの兄サイトティ、姉マセト、姉サナエック、兄コイシキル、
全員キラキラ保育園の出身者!
(サイトティは現在小学7年生)

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アビガトニとそのお父さん、お母さん。
今回は、アビガトニのお母さんの申し出で、
お母さんが自ら食材を仕入れ、調理して、
みんなでピラフを食べました。
ピラフはケニアでは祝祭時に定番の料理です。

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ピラフの食後はデザートとしてオレンジやスイカを頬張りました。

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次は6月生まれさんたちの誕生会まで。


相原功志inキラキラ☆ナマンガ☆ケニア
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by kjkirakira | 2013-05-30 20:51 | 現地で 保育園

幼女の事故死

先週のある夕方、
「キラキラのこどもが死んだって?」
そんな電話がジャシンタをはじめキラキラの先生方の耳に響き渡りました。

どういうことだ!?

しばらくして、亡くなったのは、
2012年末にキラキラを卒園して、
2013年初めに地元AIC小学校に入学した、
エバリンの妹だと判明しました。

エバリンのキラキラ在学は2年と1学期。
その間、お母さんが送り迎えをし、
その小さい妹も一緒にキラキラに朝夕やって来ては、
お姉ちゃんと一緒にキラキラで1日を過ごしたがっていました。
その度に、お母さんは、
「来年になったら毎日通うようになるからね」と、
妹を諭していました。

ところが、今年の1月のキラキラ新入園児受付の日、
このお母さんと妹は遅刻して、
入園のチャンスを逃してしまったのです。

後日聞いたところでは、
この日の早朝4時に目を覚ましたものの、
外は真っ暗で、この時間にキラキラに行くのは非常識と思われ、
二度寝してしまい、起きたら既に6時過ぎで、
もはや間に合わなかった、ということでした。

エバリンの妹は、
来年の1月にはキラキラに転入させるつもりで、
とりあえず他の保育園に入園させられました。

兄姉がキラキラで、弟妹が残念ながら他の保育園になってしまった、
複数のお母さんたちが、「キラキラは安全、しかし…」と言っていました。
他の多くの保育園では、フェンスがなかったり、
校門が開いたままだったり、送り迎えの義務がなかったり、
安全面が徹底されていないのです。

それが悲劇として現実に起こってしまいました。

エバリンの妹とそのお友達数人は、
いつものように午後3時に保育園を出て家路につきました。
保護者の同伴なしで、こどもたちだけでの下校です。

帰り道、お金持ちの家の大きな貯水槽に目が留まりました。
よじ登って中を覗くと、水がいっぱい。

そこで何が起きたのか…。

水の中に入って遊びたくなったのか?
滑って水中に転落してしまったのか?
他のこどもに背中を押されて転落してしまったのか?

午後5時、なかなか帰って来ない娘のことを心配し、
近所に住む、同じ保育園に通うこどもを訪ねたエバリンのお母さん。
「あの子は泳いでいたよ」と。

「ん?泳いでいる??」

娘が毎日歩いている道を行くと、
ある貯水槽の傍らに大きな人だかりが。

既に息絶えて、寝かされた女の子を取り囲む人だかりでした。

お母さんは、絶句し、絶叫し、その場に倒れこんでしまったそうです。

水中で溺れたか低体温で死んでしまった女の子の死体を、
通りがかりの男性が貯水槽から引き上げたところだったようです。



土曜日、キラキラ補習教室の小学生たちと一緒に、
妹を亡くしたエバリンのために折り紙でちょっとしたプレゼントを作成しました。
そして、お見舞金を用意し、
慰めとなる聖書の言葉を用意し、
みんなでエバリンとそのお母さんを訪ねました。

エバリンのお母さんの表情は氷のようにかたく、
正直、私も、心を突き刺されました。
初めから長居はするつもりではなかったので、
椅子を勧められても腰かけず、
少しだけ言葉を交わして、
全員おいとましました。



旧約聖書 エレミヤ書31章15~17節

主はこう言われる。
ラマで声が聞こえる。
苦悩に満ちて嘆き、泣く声が。
ラケルが息子たちのゆえに泣いている。
彼女は慰めを拒む
息子たちはもういないのだから。

主はこう言われる。
泣きやむがよい。目から涙をぬぐいなさい。
あなたの苦しみは報いられる、と主は言われる。
息子たちは敵の国から帰って来る。

あなたの未来には希望がある、と主は言われる。
息子たちは自分の国に帰って来る。



K.A.記
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by kjkirakira | 2013-05-28 16:20 | 現地で 全般・他
キラキラを応援してくださる皆さま、

下記のツアーは2005年に第一回が施行されて以来、
毎年途切れることなく続いています。
遠い遠いアフリカを訪れるきっかけとして、ぜひご一考ください。



[ジョイント・スタディーツアー2013案内]

現地を良く知るNGOのスタッフが ガイドします。


①ナイロビのスラムなど:在ケニア35年の日本人獣医師、神戸俊平氏
(野生動物保護、エイズ予防などに、ケニア政府とも協力し活躍されています)


②ナイロビ市内など:アフリカ支援活動、研究20年の西方毅氏
(西方氏はNPOキ・アフリカの代表、目白大学保健医療学部教授です)


③小学校・職業訓練校・孤児院など:在ケニア25年のNGO代表、荒川克巳氏
(荒川氏は、孤児養護・職業訓練のNGOサイディアフラハを運営されています)


④キラキラ保育園・国境の田舎町など:在ケニア10年の日本人医師、相原功志氏
(相原氏は、マサイランドの町ナマンガで、現地の人と保育園を運営)


日程 : 2013年9月4日成田発9月13日成田着(10日間)

費用 : 29万円(航空券、現地交通費、宿泊費、サファリ入場料を含む)

同行 : 西方毅氏(成田出発から帰国まで)


問い合わせ先
西方 毅
nishikata@net.email.ne.jp

*このツアーの企画・運営は、ボランティア業務であるということを念頭に置いて

おいていただければ幸いです。

*ちょっとしたお問い合わせは、相原あてでもかまいません。

相原功志(キラキラ現地コーディネーター)
aiharakoji@yahoo.co.jp
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by kjkirakira | 2013-05-28 15:12 | 日本で 案内・告知
去る2013年5月21日(火)に、
キラキラのゆうちょ銀行口座あてに、
他の金融機関から支援金をお振込みいただいた、
Ko.Yo.さま、(氏・名)

それから、去る2013年5月22日(水)に、
キラキラのゆうちょ銀行口座あてに、
他の金融機関から支援金をお振込みいただいた、
Ar.Ku.さま、(氏・名)

漢字でのご氏名、ご住所、メールアドレスなど、
下記メールアドレス宛にご連絡いただけると感謝です。

今後、キラキラの会報などを、
何らかの手段でお届けさせていただきたいと思いますので。

連絡先:「キラキラを支える会」メールアドレス
kirakira_sasaeru@yahoo.co.jp
(ハイフン‐ではなくアンダーバー_)
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by kjkirakira | 2013-05-25 14:15 | 日本で 会費・寄付

マリアの脱臼

特別支援児童のマリア(仮名)。
あのウイルスを抱えており、
しょっちゅう体調を崩し、
12歳というのに成長も発達も著しく遅れています。

先日、ちょっと離れたところに遊びに出かけたところ、
ある女の子とちょっとしたもめごとになり、
手で少し押されて、岩の上に倒れ、
ひじ関節だか手首の関節だかを脱臼してしまいました。

ナマンガには、レントゲン写真の撮れる設備のある病院が一つもありません。
それで、翌日80㎞離れたカジアドの病院に行き、
骨折ではなく脱臼と診断され、
修復され、ギプスで固定されて帰って来ました。

けんか相手の女の子の親に、
治療費を負担してもらうよう交渉中のようです。

早く治って、ストレスのない日常生活に戻ってほしいものです。


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K.A.記
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by kjkirakira | 2013-05-16 15:39 | 現地で 特別児童
1日目、2013年5月11日(土)

予報通り、生憎の雨、
8時過ぎに現地到着し、
すでに民芸品を開梱されていたMさんと合流し、
雨のため、正面のテントのみ開けて展示作業、
この日のアテンド者は5人。

雨は小降りになったり、
バラバラとテントに音を立てるほどの雨になったりと、
狭いテントの中では全員雨宿りも出来ず、
傘をさしつつブース前に立たざるをえない状況もあり、
肌寒く、みんな風邪ひかないでね、と祈るばかり。

5時終了のところ、雨も激しくなり、
4時過ぎにはあちこちでテントを閉めるブースがあり、
キラキラもならって片づけをはじめ、
早めに待ちに待ったお疲れ会へと向かいました。


2日目、2013年5月12日(日) 

やったー! 晴れです。
良かった、アフフェスはこうでなくっちゃ。

9時前に到着し、テントを開けると、
昨日の雨でなんだか湿っぽい。
でも、サンサン太陽のおかげで、
なんだかんだやってるうちに乾いてOK。

正面と側面にテーブルを出し、
Mさんが送ってくれたもの、わたしが持参したもの、
全て並べることが出来ました。

2日目のアテンド者は7人。
天候に恵まれ、会場は大勢の人であふれ、
助っ人の人数が足りないよ~の状況でした。


全体的にキラキラの民芸品が満遍なく売れたと思います。
しかしいつもなら人気の木彫りの動物があまり動かなかったのがなぜかな~、
人気のきりんがいなかったからかしら?
でも、一人で3頭買ったり、ペアでシマウマを買って下さったりした人がいました。

1日目の雨の中でも、
アフリカの底から湧きあがるような雰囲気がありましたが、

2日目はまさにアフリカを感じさせられ、
アフリカ好きも、たまたま来た人も、
圧倒されていたのではないでしょうか?!

沢山の人との出会いがあり、
いろんな活動をしている人達を知り、
中味が濃すぎてなんだかとても2日間とは思えない有意義な時間でした。


2日目の終了後は、2日間の労をねぎらって、
4団体合同お疲れ会へ。
みんなで乾杯するとなんだかホッとしました。


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キラキラを支える会、ボランティア役員
和田"さり~"久美子 記
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by kjkirakira | 2013-05-14 17:55 | 日本で 活動報告

トランプで"AK47"

この間の土曜の小学生対象補習教室。

休み時間に、何人かの児童がトランプ遊びを始めました。
ケニアのこどもたちは、トランプを「カラタ」と呼びます。
「カード」「カルタ」「カルテ」などが語源でしょうか。

それで、流行の遊び「AK47」を始めました。
一種のポーカーです。
各自4枚ずつカードを配布され、
1枚捨てて、1枚拾ってを繰り返し、
最終的に、A、K、4、7の4枚をそろえたらあがりです。

AK47とは、旧ソ連製の銃。
8年代にエチオピアで数多く購入され、
それが90年代にソマリアに流れ、
それが00年代に東アフリカの強盗団に流れ、
ナマンガでもここ数年で何度かAK47を使った強盗が起きています。

危険で迷惑極まりないAK47ですが、
こどもたちの遊びになると、何となくほっとします。

日本でも、「AKB48」のようなトランプ遊びが流行るでしょうか?
あ、「B」はトランプにはないですね。

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相原功志inキラキラ
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by kjkirakira | 2013-05-12 19:41 | 現地で 小学生支援
雨季がそろそろ終わり、本格的な冬に突入しそうな、
かすかに南半球のケニア共和国ナマンガ。

毎日少しだけ雨が降り、
肌寒くて振えて、鼻風邪をひいている人が多いこの頃。


5月6日(月)、日本では連休最後のこの日、
キラキラ保育園の2学期の始業日を迎えました。

キラキラ保育園では、学費・給食費(以下、「学費」)の納入期限を、
「各学期の初日の朝」と規定しています。

しかし、プロジェクト開始当初から、
アフリカ的な事情、貧困家庭の事情を考慮し、
学費納入をできるだけ待ってあげていました。

しかし、強制してでも早めに学費を払ってもらうことこそが、
本来の支援につながるという確信を得てからは、
徐々に徐々に、納入期限を早い時期にしてきました。

そして今回、ついに規定通りの学費納入が完成する段階となりました。
つまり、始業日の朝に、学費を払ってもらったうえで登園を許可する、という。

早朝6時半から、校門の前でスタンバイ。
その場で学費(一学期1200シリング=1300円)を払ってもらい、
中に入ってもらいます。

初日くらい何とかなるだろうという軽い気持ちで、
学費を持参せずにやって来る親子もおり、
「今日はこどもを連れて家に帰ってください。
そして、明日、学費を用意してやって来てください」
と告げて、帰っていただきます。

もちろん、停学させることに喜びはこれっぽっちもありません。
しかし、ここで許可してしまうと、際限がなくなってしまうので、
停学処分は必須なのです。

メリーのお母さんは、とりあえず300シリング払い、
大急ぎで出て行って、600シリングを持って戻って来て、払い、
また出て行って、200シリングを持って戻って来て、払い、
あと100シリング!というところで、この日の朝は断念。
翌朝に100シリングを払い、ようやくメリーの登園が許可されました。

セドリックのお父さんは、息子を校門の外に立たせて、
大急ぎで出て行って、M-Pesa(一種の銀行)からお金を引き出して、
大急ぎで戻って来て、1200シリングを払い、
門限の8時15分ぎりぎりで、この朝の登園が許可されました。

初日の時点で未納者が35人。
2日目で16人。
3日目で10人。
順調な滑り出しと言えます。

生活苦を抱えながらも、計画性をもって、必死に努力して、
家族やコミュニティーを発展させていこうとする、
そんな素晴らしい保護者の皆さんに囲まれて、
キラキラはとても恵まれています。

そんな保護者の努力に応えるべく、
スタッフもベストを尽くしていかなければなりません。

ケニアでは、休み明けの仕事や学業の出だしはのんびりです。
先生方も、公務員も、帰省した実家から戻って来なかったりして、
初出勤が遅れるのです。
それを知っているこどもたちや親たちも、
平気で初登校を遅らせたりします。

その結果、例えば役所での手続きができず、
国民の仕事や生活に支障を来したりするのです。

この悪習は、できるだけ変えていかなければなりません。

キラキラ保育園では、学期の初日から盛りだくさんの日常が始まります。
安い学費とはいえ、1200シリングのもとを取ろうとするなら、
初日からしっかりと休まずに登園するべきなのです。

しかし、今回、スタッフの一人、C先生が、
帰省した実家から戻って来るのが遅れて、
2日目に初出勤となりました。
この失敗はちょっといただけません。
「先生」と呼ばれる人は、コミュニティーの見本でなければなりません。
事務室に呼んで、厳重注意です。


キラキラの「ママ」(女級長)のエバ(左)と、
キラキラの「おばさん」(女副級長)のフェイス(右)

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大きな石に、小さな石を叩き付けて、粉々にして、
それを食材に見立てるおままごとが人気です。

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サムエル・ムエンドくんは、
休み時間にはいつも木の上にいます。

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給食後に、食器洗いのお手伝いをする男児たち。

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2学期も、平和で幸せな日々となりますように☆

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K.A.記
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by kjkirakira | 2013-05-08 17:45 | 現地で 保育園
キラキラを応援してくださる皆さま、

5月の連休を大いに満喫されたことと思います。
キラキラを支える会も、去る5月3日4日は「さいたま国際友好フェア」にて大いに活躍させていただきました。
また、ケニアの方のキラキラも、明日5月6日から2学期が始業します。
ともに励まし合いながら前に進んでまいりましょう!

今回は、下記により開催される、外務省主催のアフリカンフェスタの案内です。
赤レンガ広場の、解放的な雰囲気の中で、土または日、あるいは両日ともに、アフリカに浸ってみませんか?



外務省主催アフリカンフェスタ2013
5月11~12日(土日)両日ともに10:00~17:00
於 横浜市 赤レンガ広場
JR・市営地下鉄「桜木町駅」「関内駅」から徒歩約15分
横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道駅」「日本大通り駅」から徒歩6分
☆キラキラのブース番号は「J36」

相原功志inキラキラ☆ナマンガ☆ケニア
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by kjkirakira | 2013-05-05 18:04 | 日本で 案内・告知

荒仕上げ作業進行中

キラキラ本部・複合施設の建築も、終盤にさしかってまいりました。


トタン屋根も出来上がり、
雨季とあって時々降り注ぐ雨からも身を守ることができるようになりました。

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汚水槽の建築です。
300㎝×360㎝×深さ360㎝の穴を掘り、その壁をしっかり建築し、
最終的にはコンクリートで蓋をします。

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敷地を取り囲む塀の上部には、ガラスの破片をご覧のように設置します。
泥棒や良からぬ輩の侵入を防ぐ、第一の障壁となります。

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あと2か月ほど、仕上げに慎重に気を遣っていかなければなりません。


K.A.記
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by kjkirakira | 2013-05-05 18:02 | 現地で 全般・他