アフリカでのこども支援 「キラキラ・プロジェクト」 + それを日本で後援  「キラキラを支える会」


by kjkirakira
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<   2012年 09月 ( 12 )   > この月の画像一覧

キラキラを応援してくださる皆さま、

キラキラがその創立前からお世話になっている
NPOキ・アフリカ http://www.kiafrika.org/ より、
下記の案内が来ております。

**

日本一の海外協力イベント、グローバルフェスタ2012が、
以下の日程で行われます。キ・アフリカも出展しています。
民芸品を売ったり、アフリカの子どもの写真展示などやっています。

さて、スタッフが不足気味です。
お手伝いいただける方、ぜひご協力お願いいたします。
1時間でも半日でも、もちろん二日間フル出場 ^ ^; 何でも結構です。

出展場所:G-50 (グリーンエリアです)

事前にご連絡いただいても、当日飛び込みでも構いません。
よろしくお願い申しあげます。

日時: 2012年10月6日、7日(第一土曜日・日曜日)
場所: 東京都千代田区日比谷 日比谷公園内。
交通: 東京メトロ日比谷線、千代田線 「日比谷」歩1分

キ・アフリカ スタッフ一同

**

10月06日(土)15:00~、
キ・アフリカのブースに来ていただければ、
キラキラのボランティア役員である藤下・和田もおります。

なお、10月20~21日(土日)よこはま国際フェスタには、
キラキラも出展いたします。
詳細は後日。


相原功志inキラキラ☆ナマンガ☆ケニア
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by kjkirakira | 2012-09-27 16:06 | 日本で 案内・告知
2005年に実母を失い、
今年2012年5月に実父を失い、
兄・姉・弟とともに孤児として取り残されてしまった、
1997年生まれの小学7年生、
少年アブラハム。

今後の支援体制をどうするか、
しばらく様子を見ていたのですが、
ようやくある日、Nさんがキラキラを訪れ、
面と向かって詳しい話を聞くことができました。

アブラハムの父の死後、
その友人だった人たちが、
こぞって孤児たちの支援に名乗りを上げ、
これまで責任を持ってそれを果たしているのです。

このNさんも、Pさんという人も、Vさんという人も。
ナマンガにいる間の衣食住は、
そうした善意のある大人たちによって、
何とか成り立っているようです。

おかげで、キラキラとしても、
キラキラの分を果たし、
アブラハムの学校生活に支援を集中させることができます。

Nさんも、アブラハムの後見人として、
キラキラから託された学費をしっかり納入することや、
アブラハムの学用品、学校生活必需品をそろえることや、
学校の授業参観やPTA会議に参加することなどに、
快く同意してくれました。
決心した以上しっかりやってくださる人です。
ですので、私とも話がしやすいです。
これから、アブラハム支援はスムーズにいきそうです。

さて、ケニアでは、
全国の公立学校の教職員による、
賃上げ要求のストライキが続き、
ケニア政府と教職員組合との間に、
有言・無言のバトルが繰り広げられていました。

このため、3学期開始のまるまる3週間、
自宅から通学しているメリーやマリアなどの児童生徒たちは、
通学が妨げられて自宅待機しており、
全寮制の学校に泊まり込みで通うアブラハムやスコラなどの児童生徒たちも、
学校に戻れずに自宅待機していました。

この度、ようやくケニア政府と教職員との間に合意が得られ、
公立学校の3学期が3週間遅れでスタートしました。

Nさんとアブラハムは、その準備もあって、
昨日キラキラを訪問。
3学期の学費5000円と、
往復の旅費300円と、
寮生活のお小遣い2か月分500円とを託しました。
他の必要な金額は、
後日PTA会議にNさんが出席してしっかり確認した後で、
キラキラに請求してくださる、ということになりました。

「他に何か必要なものがあるか?」との問いに、
「Fさんが学用品や寮生活必需品はそろえてくださったので、
他に必要なものは当面ありません」との答え。

この答えと態度に、私も嬉しくなりました。

もちろん、キラキラとしては、
そうした必需品の支援もする心づもりはできています。

しかし、以前にアブラハムに言ったことがあります。
「お金に対して、正直でありなさい。
日本の支援者の方々も、私も、
普段から1円たりとも無駄にしていないのだから」

つまり、こういうことです。

キラキラからアブラハムへの出費が、
今回のFさんの協力により、
仮に200円の出費が節約されたことで、
後の日に、支援を本当に必要とするケースに、
その200円を転用できるようになるのです。

また、この正直な態度は、
今後のアブラハムの人間形成にとって大いに有効です。

そして、既に物を用意してくださったFさんご自身も、
喜びを増し、アブラハムへの愛を増し、
見えない形で神様からの報酬を受けるのです。


Nさん(左)とアブラハム(右)
ずいぶん大きくなりました。

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来年には小学校最終学年である8年生になる予定。
その後、できればケニアの公立セコンダリー校に進学する予定。

周囲の大人たちの善意と愛に囲まれて、
「かわいそうな孤児」ではなく、「自立した青年」として、
順調に生きていって欲しい、
そう、切に、願います。


K.A.記
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by kjkirakira | 2012-09-26 15:33 | 現地で 特別児童

メリーの家

2012年1~3月頃に、
ブログでも何度も紹介させていただいたメリー。

おかげさまで、
募金も十分な金額が集まり、
締め切らせていただいております。
メリーの進学支援のための募金へのご協力、
心より感謝申し上げます。

メリーはセコンダリー校1年生。
(日本の中学3年生に相当)
毎日元気に通学し、
勉強にも集中して取り組み、
学年40人中5位くらいの成績で推移しつつあります。



先日、たまたま彼女の家の付近を初めて訪れました。


メリーの家からナマンガの街の方向を眺めます。
画像の中央よりやや左、
かすかに2本見える鉄塔が、
ナマンガの街の中心から2㎞。
メリーの家は、そこからさらに3㎞離れた、
まさにナマンガの辺境にあります。

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家の近くには、
大雨が降ると濁流の危険な川となる大きな溝が、
なだらかな丘陵地帯の谷間に刻み込まれています。

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これがメリーの家。
ご近所のクンドゥさんが建ててくれたもの。
現在、母・メリー・弟・妹で一部屋で寝泊まりしています。

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そのクンドゥさんが飼っている羊たち。
「メリ~さんのひつじ~♪」ならぬ、
「クンドゥさんのひつじ~」ですね。

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この日、メリーは、
遠くまで徒歩で水を汲みに出かけていたので、
会うことはできませんでした。

土地も建物もクンドゥさんからの寄贈。
羊も山羊も何も飼っていない、
家以外に何もない、
トイレもない、
水源は遠い、
電気なんて、言うまでもない。
完全に街外れ。

結論。
暮らしは相当貧しい。

ナイロビのスラムの方が、よっぽど恵まれている…。


K.A.記
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by kjkirakira | 2012-09-26 14:48 | 現地で 特別児童

試練の少女アナスタシア

アナスタシア・ワンジク

2006年10月生まれ、
現在5歳11か月、
キラキラ保育園年長組・女児


過去のブログでも2回登場

2011年11月
http://kjkirakira.exblog.jp/17127903/

2012年4月
http://kjkirakira.exblog.jp/18070808/


アナスタシアの笑顔は最高です。

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会報キラキラだより前号(2012年8月号)でも紹介

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そのアナスタシアが、
再び試練に立たされているのです。


2011中は、
母の出産、両親の離婚があり、
母、父、母の実家、父の実家、母の兄の家などを転々とし、
全く笑顔も見られず、
お勉強にも遊びにも集中できず、
欠席も全日程の3分の1を超え、
辛い時期を過ごしていました。

しかし、
2011末に生活が落ち着き、
2012年1学期(1~4月)は、
何と無欠席を達成したのです。

2012年2学期(5~8月)は、
母方の祖父の喪があり、
欠席日数が増えてしまいましたが。

3学期(9~11月)には、
順調に通学してくれるものと期待していたのですが、
ある頃からぱったり来なくなってしまったのです。

アナスタシアは、現在母親と2人暮らし。
キラキラの正門の反対側、
キラキラ年長組の教室から見て、
道路を隔てて向かい側に住んでいます。

ときどき道路で見える姿は、
別に病気をしているふうでもなく、
まだ1歳半くらいの弟を抱っこしていることが多く、
精神疾患を抱えて、
子育てもろくにせずに外を出歩いている母親の、
犠牲になっているとしか思えませんでした。

ある朝、
年長組での1時間目の授業が始まった頃、
教室の外から、アナスタシアの元気な声が聞こえてきました。

年長組の先生が、
「Stand up, Sit down」(起立、着席)を何度も繰り返し、
年長さんたちが立ったり座ったりしていた時、
アナスタシアは年長組のすぐ外の道路で、
みんなに合わせて立ったり座ったりしていたのです。
それも、満面の笑みを浮かべて。

やがて、年長組の先生が出欠確認の点呼を行い、
年長さん一人一人のフルネームを読んでいき、
一人一人が次々と「はい!」と返事をしていったとき、
「アナスタシア・ワンジク!」
という呼びかけに対し、
道路上で、元気に、「はい!」と返事をしたのでした。

年少組の教室の窓から外をのぞくと、アナスタシアの姿が。
(教室内の男の子は、テレビでバッグの紐が切れて泣いていた子)

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道路上で起立、着席のまねをしているアナスタシア

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数日後、
授業料滞納者(今学期の学費を払い始めていない者)に、
停学処分を言い渡す日がやって来ました。
アナスタシアも停学処分に該当していましたが、
ずっと欠席しているわけですから、
停学処分の正式なお手紙も、
手渡せないままでした。

数日後、とんでもないニュースが!

アナスタシア自身が、
自分の母親を警察に訴えたのです。
警察署にアナスタシア一人がいる、
その知らせが、
巡り巡って私の耳にも入って来ました。

アナスタシアの訴えは、
「お母さんが私を学校に連れて行ってくれないから」

こどもに教育を受けさせる義務を怠る親は、
法律上罰せられることになっています。
しかし、恐らくこの日は、
厳重注意に留まったものと思われます。

キラキラでは、以前にも、
アナスタシアの学費を100%免除しようかと考え、
決定寸前までいったことがありました。
しかし、ほどなくして、
家庭の状況が安定したので、
免除の計画は取りやめていました。

キラキラは、ただでは支援をばらまきません。

支援を受けずに自立・自活できるに越したことはない、
というのが信条です。

みんながみんな、
貧しいなりに自立・自活できて、
全ての支援プロジェクトが、
アフリカ大陸から撤退する日が来ればよい、
そう願っています。

アナスタシアのケースも、できることなら、
家族・親戚で速やかに解決してほしいと願っています。

しかし、
もしも「学費」がネックになっているのだったら、
それを取り除いても良いではないか。
そして、学費免除を決断しました。

警察の一件の後も、
アナスタシアが学校に現れる気配はありませんでした。

先日夕方、園児たちのほとんどが帰宅した後、
先生たちがまだ残っていた時間帯、
ふと、一人でやって来ました。

内心、私から走って行って抱きしめてやりたいところですが、
情に流されると仕事が立ちいかなくなってしまうのは重々承知です。
アナスタシアを事務室に呼んで、
「明日、学費のことは気にしないで、学校に来なさいね」
と本人に告げました。
先生方にも、学費のことは気にせずに、
朝アナスタシアが登校して来たら迎え入れるようにと伝えました。

アナスタシアは、先生の一人に、
「何か食べるものは残っていませんか?」
とか弱い声で尋ねました。
ちょうどこの日、
所用で出かけて戻って来るはずだった先生の昼食が、
そのまま残っていました。
アナスタシアはその食事を食べ、さらに、
「少し家に持って帰ってもいいですか?」
1歳半の弟にも分けてやりたいのだ、と。

うちの先生が、
道路でアナスタシアの母親に会った際、
学費のことは気にせず、学校に来させてくれ、
と伝えてくれたようです。

しかし、その後も、
アナスタシアが通学して来る気配はありません。

アナスタシアの親戚たちも、
頭を悩ませているようですが・・・。

精神疾患を抱える母親は、
恐らくあのウイルスも抱えています。
1歳半の弟も、
恐らくあのウイルスに感染しています。

アフリカにありがちな偽善者とは正反対の、
心がきれいでストレートなお母さん、
私も大好きなのですが・・・。

もう一度、アナスタシア本人が、
そのお母さんを警察に訴えて、
司法の力で、拘留なり、強制措置なり、
してもらわなければならないのでしょうか・・・。

もう少し様子を眺めてみましょう。


K.A.記
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by kjkirakira | 2012-09-19 19:50 | 現地で 特別児童
ケニアの学校で3学期が始まって以来、既に3週目に突入。
この間、公立学校の教職員による賃上げ要求ストライキは継続し、
解決の糸口がいまだ見つかっておりません。

公立学校の児童生徒は、通常授業が行われないので、
自宅待機、家庭学習、と思いきや、
みんな結構余暇を楽しんでいるようです。
(普段よほど、勉強その他で学校に拘束されていたのでしょう)

さて、キラキラは、発足以来8年余り、
300人を超えるこどもと関わって来ました。
その中でも、いちばんと言っていいくらいの立役者、
ジョゴー(小学5年男子)& セネイヨ(小学3年女子)を連れて、
ちょっと町を散策です。

キラキラの長男と長女と言っても良いこの2人が通う、
公立ナマンガ小学校の校門の前で撮影。

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通常授業がないので、
中はひっそりとしています。


こどもには教育を受ける権利があります。
大人にはこどもたちに教育を受けさせる義務があります。
ケニア政府、ケニアの教職員、ケニアの児童生徒の保護者たち、
ちょっと立ち止まり、しっかり考え、猛省したら、
これまで以上の質とレベルで通常授業を再開し、
こどもの権利を全うしてあげて欲しいものです。


K.A.記
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by kjkirakira | 2012-09-18 01:21 | 現地で 補習教室・他

鉄棒遊び

桐朋学園・幼稚園+小学校寄贈の鉄棒が、
新学期に入り大活躍です。


ご覧の通り、一人専用です。

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念のため、両サイドで抑える人が必要です。

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グレース(年長組女児)は、
ブランコのように体をゆすって振幅を大きくする術を産み出し、
みんなから拍手喝采でした。

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単純ですが、楽しそうですね。

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ご覧の通り、小学生にはちょっと小さいようです。
(土曜日の補習教室にて撮影)

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安全に気を配りながら、
こどもたちの喜びと体力アップをはかっていきたいです。

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K.A.記
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by kjkirakira | 2012-09-11 16:34 | 現地で 保育園
久々に、キラキラ現地の様子をお伝えします。
休暇も終わり、9月3日より3学期が始業しました。
ケニアの学校の年度は1月開始、12月終了の3学期形式。
よって、年度末に突入です。

折しも、ケニア全国の公立学校の教員たちが、
賃上げを要求してストライキを開始。
1週間たった今でも、解決の目途は立たず、
通常授業が始まらず、
公立幼稚園・公立小学校・公立セコンダリー校(高校)の児童生徒たちは、
ずっと自宅待機です。

この国、何故か、
教師、医師、警察官といった、
Working Spirit(仕事魂)が必要な職業に限って、
ストライキが多いんですよね・・・。

今のところ、私立学校が通常授業をしていますが、
「嫉妬」によって、私立学校の焼き討ち!?のような噂もちらほら・・・。

CBO(コミュニティー法人)のキラキラ保育園も、
油断すると世間の敵にされてしまうので要注意です。

そんな心配ももありますが、
表面上はいたって平和、
みんな元気、にぎやかに、活気付いて、
保育園の界隈までその勢いを波及させています。


キラキラ名物の朝礼です

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地面埋め込みタイヤの上に砂をまぶして、何をしているのでしょうか

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これは初めて見ました!
靴に石をたくさん乗せて、満員のバスのつもり

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年少組の女の子だって木に登ります

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年長組の男の子たちによる、「綱引き」ならぬ「腕引き」
つい昨日まで小さくて弱々しかった彼らが・・・

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K.A.記
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by kjkirakira | 2012-09-11 02:01 | 現地で 保育園
テレビ「ミヤネ屋」の放送をご覧いただき、
心を動かしていただいた皆さまから、
様々な形で反響をいただいており、
心より感謝申し上げます。

**

キラキラ保育園の運営などで、
ケニア共和国ナマンガのこどもたちの
保育・教育・給食などを支援している
キラキラ・プロジェクト。

その日本側後援組織として、
キラキラを支える会という任意団体(法人格なし)があります。

キラキラを支える会の主な活動は、
文字通りケニアのキラキラを支えるために、
資金集めをすることです。

まず、会員募集+募金があります。
これは、ブログの他の記事やホームページをご参照ください。

さらに、年に3回ほど、
首都圏の「~フェスタ」という類のイベントで、
東アフリカの民芸品を売って、
その売り上げを現地キラキラに仕送りしています。

また、私自身が一時帰国をする際には、
各地で講演会などを開き、
講演会の前後で民芸品を売ったりもします。

**

さて、この度のテレビ放送で、
年少組の園児ブライアンのお宅を訪問するくだりがありました。

ブライアンのお母さんもお祖母ちゃんも町に溶け込んだマサイ族。
まとめ買いした木炭を小分けにして売ったり、
自分たちで食べる食糧を庭先で栽培したり、
つつましい質素な暮らしを営んでいますが、
副業(本業?)として、
ビーズのアクセサリーを製作し、
売ったりもしています。

ナマンガには、
ビーズのアクセサリーを製作し、
それらを売ることで生活の糧を得ている
マサイ族のお母さん、お祖母ちゃんたちが多くいます。

キラキラ保育園の園児100人中、
30人(保護者にすると20人くらい)が、
キラキラに自分たちのビーズを売ることによって、
保育園の学費を払っています。

お宅を訪問したブライアンもその一人。

テレビで映し出された国境地帯のビーズ売りのおばさんたちも、
その多くが、現在または過去にキラキラ保育園児の保護者で、
手作りのビーズ・アクセサリーをキラキラに売って、
それで保育園の学費を払っていたと言っていましたね。

あそこでインタビューに答えていたあのお祖母ちゃんは、
キラキラ保育園2008卒のシャドラック(現在小学4年生)のお母さん、
キラキラ保育園2011卒のガブリエル(現在小学1年生)のお祖母ちゃん、
そして、現在年少組のシロンカのお祖母ちゃんに相当します。

その放送内容に対して、
民芸品を買い取るという形でのご支援を
申し出ていただいた方々が複数いらっしゃいます。

そこで、
「ビーズを購入してキラキラ支援!」と題して、
この場を借りて、少し詳しく解説させていただきます。

**

過去にも、個人や団体で、キラキラ経由で、
東アフリカの民芸品を買い取ってくださった方々がいらっしゃいました。
ご本人の判断で、
イベントやお店で転売される方も、
お知り合いにプレゼントされる方もいらっしゃいます。

現地での仕入れは、
私(または私が委託した人)が、
品物の製作者(または仲買人)から、
適度に安い値段で買い取ります。

製作者の利益も考慮しつつ、
ぼったくりの高額は断固拒否する、
というレベルの仕入れ値です。

**

具体的な品物は、仕入れ先別に、だいたい以下の4通りに分けられます。


①キラキラのマサイビーズのアクセサリー

キラキラ保育園の園児100人中、
30人くらいの保護者たち(お母さんやお祖母ちゃん)が、
マサイビーズのアクセサリーをつくって、それをキラキラに売って、
それでキラキラ保育園の学費を支払っています。

各種ブレスレット (ケニアでの仕入れ100円、日本で500円)、
各種ネックレス (仕入れ150~200円、日本で1000~1500円)

仕入れはキラキラで私と製作者のママさんたちが正対して行うので、
確実であり、直接、製作者やキラキラ保育園の利益に反映します。


②キラキラ地元のナマンガで仕入れるもの

東アフリカの女性が愛用している大きな布カンガ (ケニアでの仕入れ500円、日本で3000円)
マサイの人たち愛用の古タイヤ製のサンダル (ケニアでの仕入れ300円、日本で1500円)
タンザニア産のインスタントコーヒー「アフリカフェ」 (ケニアでの仕入れ200円、日本で1000円)


③170㎞離れたケニアの首都ナイロビで仕入れるもの

マサイ族の男性が愛用している大きな厚手の布 (ケニアでの仕入れ600円、日本で3000円)
各種キーホルダー (ケニアでの仕入れ100円、日本で500円)
木彫りの動物など (仕入れ150~200円、日本で1000~1500円)
針金製の動物や乗り物 (仕入れ200~300円、日本で1500~2000円)

ナイロビでの仕入れは、
運搬なども大変で、
何度も何度もできるものではありません。


④日本でつくるキラキラ・グッズ

キラキラ・オリジナルTシャツ (仕入れ1500円、販売2000円)
キラキラ・カレンダーはがき (製作費300円、販売600円)


だいたいのイメージを持っていただけたでしょうか?
各品物の画像は、別にアップさせていただきますので、
ご覧ください。

だいたいの品物の種類や数、
だいたいの予算(日本での購入価格で一万円、二万円、五万円など)、あるいは、
だいたいの品物の個数(ブレスレット30個、軽めのネックレス40個など)を、
ご指定いただければ、
こちらで準備してお届けすることができます。

いちばんのお勧めであり、
こちらの仕入れの手間もかからず、
荷物もかさばらず、
直接製作者やキラキラのためになるのは、
キラキラ保育園のママさんたちのマサイビーズのアクセサリーです。

**

発送方法は、国内および現地直送があります。


★国内発送

数と量が少ない場合です。

キラキラを支える会の民芸品担当役員(ボランティア)の藤下が、
自宅にて保管しているキラキラ用の民芸品の在庫の中から、
日本国内の宅急便でお届けします。

また、私相原が一時帰国している期間中であれば、
私のさいたま市の実家からの発送も可能です。


★現地直送

数や量が多かったり、
国内での在庫が切れていたり、
現地にしかないものだったりする場合です。

現地のナマンガ郵便局から、
航空便または船便での発送になります。

航空便は2週間で届きますが、
送料はだいたい仕入れ値総額の0.5~2倍くらいですね。

船便(陸路も含めたSurface Mail)は、
3~8か月かかりますが、送料が安いです。
私がときどきキラキラを支える会用に日本へ発送する際は、
経費節約のために船便で送っています。

これまで8年間の経験上、
荷物が結局届かなかったという事態はありません。
ただ、少しの破損はやむを得ません。
少々の破損は、「アフリカ的でいい感じだ」と納得していただければ幸いです。

**

代金のお支払いは、
下記の、キラキラを支える会の
ゆうちょ銀行口座(郵便振替口座)宛てに
お願いいたします。

口座番号  00220-3-39508
加入者  「キラキラを支える会」

この際、振込用紙の通信欄に、「民芸品購入」とご明記いただくか、
別途メールなどで振り込んだ旨連絡いただければ感謝です。

入金のタイミングは、
ご希望にできるだけ副いたいと思います。

荷物の発送完了と同時にご入金いただくのも良し、
荷物の到着を見届けてからご入金いただくのも良し、
民芸品を売りさばいてから、後日その売り上げをご入金いただくのも良し、
状況に応じて相談させていただきます。

金額は、先程例として記載した日本での販売価格が目安になりますが、
個々の品物によって、時期によっても多少は異なりますので、
その都度相談させていただきます。

**

では、別にアップする
「民芸品①」
「民芸品②」
「民芸品③」
「民芸品④」
での民芸品の画像もご覧ください。

メールでの連絡先
kirakira_sasaeru@yahoo.co.jp
(「ハイフン」ではなく「アンダーバー」です)


ケニアでこどもの保育・教育・給食支援
キラキラ・プロジェクト
現地コーディネーター
相原功志 記
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by kjkirakira | 2012-09-09 01:24 | 日本で 民芸品販売
①キラキラのマサイビーズのアクセサリー

キラキラ保育園の園児100人中、
30人くらいの保護者たち(お母さんやお祖母ちゃん)が、
マサイビーズのアクセサリーをつくって、それをキラキラに売って、
それでキラキラ保育園の学費を支払っています。


テレビで国境地帯でのインタビューに応えていた
お祖母ちゃんと孫のガブリエル

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4か月(学期)ごとに、
こうして30人の園児とその保護者のママさんたちを、
キラキラ保育園の教室に召集して、
学費分のビーズ・アクセサリーを購入する。

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1回の購入で、だいたいこれくらいの嵩になります。

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各種ブレスレット (300~500円)、

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各種ネックレス (500~1500円)

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キラキラのママさんたちからの仕入れは、
キラキラにて私と製作者のママさんたちが正対して行うので、
確実であり、直接、製作者やキラキラ保育園の利益に反映します。

なお、ここで紹介したものが全てではなく、
時期により市場にも流行があります。

手に入りやすいもの、こちらのお勧め品など、ご相談ください。


K.A.記
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by kjkirakira | 2012-09-09 01:23 | 日本で 民芸品販売
②キラキラ地元のナマンガで仕入れるもの


☆東アフリカの女性が愛用している大きな布カンガ
(1500~3000円)

カンガを仕入れるお店の店主

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女性が手軽に、上に一枚、下に一枚羽織る

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赤ちゃんをしっかり包む

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赤ちゃんをおんぶしたり抱っこしたり

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S.Y.さん作、カンガ製子供服 (モデルA.N.)

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A.N.さん作、カンガ製子供服 (モデルA.N.)

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☆マサイの人たちが愛用している古タイヤ製のサンダル
(1000~1500円)

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製作者のJさんと、日本人旅人のSさん

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☆タンザニア産のインスタントコーヒー「アフリカフェ」
(500~1000円)

缶に入っている
現地ナマンガでも品薄で手に入りにくいのが難点

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K.A.記
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by kjkirakira | 2012-09-09 01:22 | 日本で 民芸品販売