アフリカでのこども支援 「キラキラ・プロジェクト」 + それを日本で後援  「キラキラを支える会」


by kjkirakira
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

<   2010年 03月 ( 3 )   > この月の画像一覧

相原功志、一時帰国目前

キラキラ・プロジェクト主宰者、相原功志が
以下の日程(一部変更の可能性あり)で一時帰国します。
どこかでお目にかかれることを楽しみにしております。

まだまだ日程にある程度の余裕がありますので、
講演・イベント・販売などに、気軽にお声をおかけください。

4/05  日本着(実家さいたま市)

4/11  キラキラだより4月号発送作業
     於 JICA地球広場in東京広尾
     東京メトロ日比谷線広尾駅より

4/17  NPOキ・アフリカにて講演
     於 JICA地球広場in東京広尾
     東京メトロ日比谷線広尾駅より

5/03~04  さいたま国際友好フェア
     於 「市民の森」見沼グリーンセンターinさいたま市
     JR宇都宮線土呂駅より

5/06 or 13  目白大学にて講義
     於 目白大学岩槻キャンパスinさいたま市
     東武野田線岩槻駅よりバス

5/15  栃木モンテッソーリ教育研究会にて講演
     於 「パルティ」とちぎ男女共同参画センターin宇都宮市
     JR宇都宮駅よりバス

5/末~6/頭  新潟市双葉幼稚園にて授業
     於 新潟市東中通
     JR新潟駅or白山駅より

6/02  新潟私立キリスト教系幼稚園協会にて講演
     於 新潟市内

6/03  新潟大学教育学部にて講義
     於 新潟大学五十嵐キャンパス教育学部内
     JR越後線内野駅or新潟大学前駅より

6/12~13  アフリカンフェスタ於横浜赤レンガ
     於 横浜赤レンガ倉庫前広場
     JR桜木町駅or関内駅より

7/18  キラキラだより8月号発送作業+年次総会
     於 JICA地球広場in東京広尾
     東京メトロ日比谷線広尾駅より

7/28  日本発ケニアへ
[PR]
by kjkirakira | 2010-03-24 16:42 | 日本で 案内・告知

ビシル訪問

去る3月6日、
いつものキラキラ土曜補習塾を調理のジョイスさんに任せて、
ジャシンタとノゾミと一緒に、
ナマンガから北へ40kmほどいったところのビシルへ向かいました。

今回のミッションは3人に会うこと。
ビシル小学校5年生に転校したばかりの少年アブラハム。
ビシル女子セコンダリー校1年生に入学したばかりの少女スコラ。
そして、
キラキラ生粋の保護者代表、マリセラとジャックのおばあちゃん、通称ムワイト。

ビシルはナイロビとナマンガをつなぐ街道沿い。
ナマンガよりも一回り小さいが、便利で自然に囲まれた快適な町。

小学校の敷地より、ビシルの町を眺望します。
b0124020_06271.jpg



小学校へ向かう丘を登っていくと、
早速アブラハムが駆け足で校門の外へ出迎え。
元気にしていました。
でも、初めての寮生活で、何となくさびしそう。
別れ際は、再会した時の元気はなくなっていました…。

アブラハムと私です。
b0124020_092153.jpg



女子セコンダリー校は、小学校に隣接した敷地にあります。
モラルと規律を重視する全寮制の女子校であり、
訪問者は厳しく制限されます。
そこを、はるばる外国から来たスポンサーだから何としても会わせてくれと懇願し、
見事20分だけの面談成功。
初めての寮生活、あこがれのセコンダリー校、
とても嬉しそうに見えました。

スコラ(右)
うちのノゾミはスコラと一緒に入学したジャクリーンに抱かれています。
ジャクリーンはノゾミの仲良しの従姉です。
b0124020_0124428.jpg



そして、マリセラのおばあちゃん、ムワイトを訪問。
かつてナマンガで何エーカーもの畑を一人で耕し、
何人もの子や孫や孤児を育て上げてきた、ナマンガ名物のおばあちゃん。
しかし、昨年以来病気(胃と腎臓)が悪化し、
ストレスを回避するべくビシルに住む長女の家に引っ越していったのです。
再会は感動モノでした。
ノゾミも抱っこしてもらいました。
かつて、2004年キラキラ校舎建築時、
一緒にしゃがんで建築用の小石を拾った仲。

ナマンガの地と同様に、
ビシルの地にも祝福があるように、
祈り続けます。

相原功志 記
[PR]
by kjkirakira | 2010-03-16 00:15 | 現地で 特別児童

学校制服の普及

キラキラ保育園が始まった2004年、
PTA会議にて、制服はどうするの?という話が出ました。
関東地方出身で、小学校は私服・名札・黄色い帽子・ランドセルで通っていた私は、
制服の重要性がいまいちわからず、
とりあえず好きな色~赤と黒~を選び、
その場で上が赤、下が黒の制服!と答えたことを思い出します。

しかし、2004年のキラキラ1年目に在籍していた15人のうち、
制服を着る者は一人もいませんでした。
翌2005年から、一人ずつ制服組が増え始めます。

キラキラに入園するこどもたちは、
貧しくその日の食事にさえ事欠く家庭に住んでいます。
制服代300~400シリング(400~500円)を捻出するくらいなら、
しっかり食べて、しっかり学費を払って、
ノートや鉛筆でも買ってあげた方が有効だと思っていました。

しかし、徐々に貧しさの実情がわかってきます。
制服代をけちって家計や学費に回す家庭など全くなく、
むしろ無計画に無駄使いしがちなのです。
300シリングの臨時収入があった場合、
父親は酒を飲みに行ったり大人の付き合いに費やしたり、
母親は自分のオシャレやヘアドレッシングに費やしたり、
なかなかこどもには還元されないのです。

しかも、日本の標準的な子供と違い、
毎日きれいな私服をそろえるということが、
経済的にも水不足で毎日お洗濯できないということからも、
不可能であるということもわかってきました。
つまり、制服が1~2着あれば相当助かるわけです。

さらに、人口が増え、学校も増え、交通量も増え、
治安が悪化し、田舎町の古き良き共同体が崩壊しつつあるナマンガで、
道路を歩く学童が制服を着ているということはもはや必須になってきました。
交通事故に遭った学童は、制服によってすぐに所属学校が知れます。
迷子や問題児も、すぐに所属学校が知れます。
キラキラの制服を着て道路で一人泣いていた女の子が、
近所のおばさんによって無事にキラキラに連れてこられたこともありました。

というわけで、2010からは本格的に制服普及に努めています。
毎夕、帰りの会で制服を着て来なさいと呼びかけたことで、
1月末に100人中30人程度だった制服組が、
2月末には50人ほどにまで増えました。

来年度からは、洋裁職人のママ・ラファエルとタッグを組みつつ、
入園金に制服代を含んで徴収し、
全員制服でスタートさせたいものです。

赤と黒はキラキラ・カラーです。
b0124020_18594913.gif



赤と黒の制服は可愛いし格好いいです。
b0124020_1911628.jpg



30人余りの制服組さんだけを集めて撮影しました。
非制服組さんたちは指をくわえてうらやましそうに見つめていました。
b0124020_1923870.jpg



現地コーディネーター 相原功志 記
[PR]
by kjkirakira | 2010-03-05 19:06 | 現地で 保育園