アフリカでのこども支援 「キラキラ・プロジェクト」 + それを日本で後援  「キラキラを支える会」


by kjkirakira
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カテゴリ:現地で 補習教室・他( 57 )

ジョゴーくんの病気

キラキラ土曜補習教室に9年間通い続け、
その地道な努力と謙虚さで、
ミスター・キラキラの称号を勝ち取った、
デビッド・ジョゴーくん。

昨年末に小学校の卒業試験(国家試験)を受け、
成績は芳しくなかったものの、
補習教室で私と二人三脚で頑張って来た算数が5教科の中でいちばん良くできて、
他の児童と比べても算数は上々で、
それを私に語ったジョゴーはにこっと笑っていました。

そのジョゴーくんは、
1月1日、通っているキリスト教会で洗礼を授かりました。
つまり、正式にクリスチャンとなり、
主イエス・キリストを信仰して生きていく決意をしたということです。
これは、クリスチャンにとっては第二の誕生としてとても価値のある記念日なのです。

その洗礼式を終えて、
ジョゴーくんはひどい腹痛に襲われました。
帰宅しても腹痛はおさまらず、
のたうちまわり、いてもたってもいられないくらいになってしまいました。

近くの医院を受診して、
痛み止めの薬を飲んでも痛みは増す一方。

公立病院を受診したところ、
たまたま腕の良いベテラン医師の診察を受け、
「これはやばい。即ナイロビの大病院へ直行してください!」
となったのです。

ナイロビ北部のキジャベ病院というところを受診し、
いくつか検査をしつつ、
「明日手術」と言われたものの、
少し経って「今から手術!」となり、
お父さんは大急ぎで承諾書に署名し、
麻酔薬を投与され、ジョゴーくんはうとうとし、
手術室へ入って行ったのでした。

診断は、先天性の小腸の奇形に伴う、
腸軸捻転によるイレウス。
すなわち、生まれつき小腸のくねくねがうまくおさまっておらず、
こんがらがって締め付けられ、
血行も悪くなり、腸がうまく動かなくなり、
腸を流れて行く食べ物の流れもスムーズにいかなくなり、
このままでは急激に小腸が壊死し、
全身状態も悪化の一途をたどる、
という状態になってしまっていたのです。

手術により、
血行障害も腸内容物の通過障害も改善されたようです。
麻酔から覚めるのに時間がかかり、
呼びかけられても反応しないジョゴーくんの姿に、
お母さんはいても立ってもいられなくなったそうです。

その後徐々に全身状態は改善し、
排ガスも排便も排尿もあるようになりました。
意識も少しずつ平常に戻り、
少しずつ歩く練習も始めていました。

ここで生じた問題は、
入院治療費の全額または半額ほどをおさめないと、
退院させてもらえないという状況になってしまったのです。

病人を人質に取って収入を確保するのは、
ケニアの病院なら公立・私立を問わずありがちなことで、
病人家族もそういうもんだと納得しつつ、
資金繰りに四苦八苦するのです。

入院治療費は10万円ほど。
1か月の収入がお父さん(大工)とお母さん(洋服販売)と合わせて恐らく2万円くらいですから、
10万円はさすがに大金です。
息子や娘の学費としてこつこつ貯めてきた貯金をはたくことになったそうです。
それでも足らない!

お父さんがジョゴーくんの付き添いとして病院で寝泊まりする傍ら、
困りに困ったお母さんは、ナマンガに戻って来て、
ジョゴーくんの親友ともいうべき私のところを訪ねて来たのでした。

それを初めて聞いた私はびっくり!
そして、よくぞ私に言ってくれた!と内心喜びました。
ミスター・キラキラの一大事に行動を起こさなくてどうする!
お母さんと別れた後、即決しました。

キラキラとして、
特別な事情のあるこどもたちを支援するために募っていた特別支援会計に、
まだ40万円以上の繰越金があったのです。
そこから3万円ほどを、ジョゴーくんのために拠出することにしました。

翌日、お母さんを呼び出して、
署名をいただいたうえで、
3万円を手渡すと、
お母さんは何て言っていいのかわからない様子。
期待はしていたものの、
期待通り、期待以上の支援に、
感謝を表す言葉も見つからない様子。

翌日、お母さんは、
ジョゴーくんが入院している病院に旅立っていきました。

折から新年度始業に関する業務で、
私もジャシンタ先生も大忙し。

時間に余裕があって、
私かジャシンタもその病院までお見舞いに行ければ良かったのですが。

お母さんは病院に着き、
すぐに支払いをして、
まだ完済していないものの、
ソーシャルワーカーを介して退院を認めてもらい、
翌日にはお父さん、お母さんに守られながら、
ジョゴーくんはマタトゥ(小さいバス)を乗り継ぎ、
ナマンガの自宅まで帰って来ることができました。
バスを乗り継いでの4時間以上の移動で、
さすがに疲労困憊したとのこと。

数日後、時間をつくり、
私もジョゴーくんを自宅に訪ねました。
お父さんとともに自宅でくつろいでいました。

しっかり話をすることもでき、
ジョゴーくん独特のはにかみ笑いも出て、
庭をみんなでぐるっと歩いて回り、
私も安心、大喜びでした。

ジョゴーくんの庭には多くの果樹が栽培されており、
お土産にレモンやパパイヤやサトウキビを持たされ、
帰宅の途についた私をみんなで200mほど送って来てくれて、
急な下り坂に差し掛かったところで、
「帰りにこの上り坂を歩いて登る体力はまだないな」ということで、
お別れしました。

すると、訪問時に不在だったお母さんが、
今度はキラキラ小学校アンボセリロード校舎にやって来ました。
日陰に椅子を並べ、少し話をしました。

病院の診断書や、領収書などを見せてくれて、
いかに大変だったかをお母さんの目線から語ってくれました。

あの日、感謝の言葉が見つからずに、
息子が心配で心配で焦っていたお母さん。
この日は表情に余裕があり、
何度も何度も私に感謝を述べてくれました。

私も、他ならぬミスター・キラキラのジョゴーくんのことを、
こういう形で救うことができ、
支援する機会を与えてくれた神様への感謝で心があふれそうでした。

お土産にいただいたサトウキビは、
ノゾミとヒカリがあっという間に完食。

私は、健康のために、
いただいたレモンを少しずつお茶に混ぜるのが楽しみです。


家の中で、
ジョゴーくんとお父さん

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庭で果樹に囲まれて

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相原 記


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by kjkirakira | 2017-01-13 23:12 | 現地で 補習教室・他
既に保育園も小学校も年度終業し、
靴の寄贈も終え、
先生方との仕事も全て終え、
普段通りの土曜補習教室の年度終業日を迎えました。

いつも通りの学習などをした後で、
1年生メリサさんと3年生ラッキーさんのママが寄贈してくれたお誕生日ケーキを食べるお楽しみ。

保育園と小学校の終業日に開催した11月・12月生まれさんたちのお誕生会の際に、
12月生まれのメリサさんのママがその日の朝に焼いたばかりのケーキを持って来てくれたのでした。
その日はケーキ入刀と、ちょっとしたケーキの食べさせっこの儀式のみ行い、
この土曜日のために温存しておいたのでした。

このメリサさんは、
2013年の1月に、キラキラ保育園に入園した際に、
5分遅れで締め切りとなってしまったものの、
夕方まで粘り、
ママは夕方涙ながらに訴えてきて、
結局そのプッシュに押され、
家庭の事情も考慮したうえで、
入園を許可してあげたのです。

ある意味での裏口入学。
その後のキラキラでは、
例外的・裏口的な入園・入学のケースはいっさいありません。

その後、お姉ちゃんのラッキーさんは、
キラキラ小学校の一期生となり、今年は3年生=最上級生。
妹のメリサさんは今年1年生。

お姉ちゃんのラッキーさんはうちのノゾミ(1年生)の親友。
妹のメリサさんはうちのヒカリ(年中さん)の親友。

ラッキーさんは、キラキラ土曜補習教室でも、
新世代のトップランナーになってくれそうです。


それから、みんなで、
ミスター・キラキラこと、
小学校8年生のジョゴーくんへのカードを書きました。

土曜補習教室が始まった2008年末、
キラキラ保育園卒のジョゴーくんは地元の公立ナマンガ小学校の1年生で、
早速補習教室の常連になり、
12月に私が寄贈用の学習机をつくっていた際も毎日遊びやお手伝いにやって来ていました。

その後、2年生、3年生、4年生、5年生、6年生、6年生(自主的留年)、7年生、8年生と、
キラキラ土曜補習教室に抜群の出席率でやって来て、
謙虚に、黙々と頑張っていました。
そういうわけで、ミスター・キラキラの称号が最もふさわしい男子になったのです。

そのジョゴーくんが、
来週には小学校8年生=卒業生として、
国家試験でもある卒業試験にのぞむのです。
試験を終えれば、初等教育終了という国家資格を得ることになり、
その結果いかんでは、より上の高校(セコンダリー校)への入学が許可されるのです。

ここケニアでは、
卒業試験にのぞむ親戚や友人に対し、
サクセスカードという激励のカードを贈るのがならわしです。

というわけで、
キラキラ土曜補習教室から、ジョゴーくんへ、
このサクセスカードを書いたわけです。

補習教室の閉校後、
みんなでぞろぞろとジョゴーくんの家に歩いて行きました。
しかし、残念ながら、ジョゴーくんも、家の人も、みんなお留守。
カードを家の敷地の中に投げ入れておきました。

近くに住んでいるジョゴーくんの友人などにカードを託しておいても良かったのですが、
ここケニアでは嫉妬のために手紙が本人に届かないで捨てられるなどと言うこともあり得るので、
家の敷地の中や、家の中に投げ入れるのがいちばんなのです。

ジョゴーくんが小学校1年生だった頃から卒業まで、
ずっとともに歩んで来た土曜補習教室。
こうして長く続けて来れたことは奇跡、神様の恵みにほかなりません。

この日に補習教室に出席していた11人に、
「ジョゴーも卒業するから、うちの土曜補習教室も終わりにしようか?」と訊くと、
「いいえ、続けよう!」と全会一致、言語道断の返答!

来週からは、平日午前中だけで昼食なしの補習を行い、
キラキラ小学校の建設を始められる段になるまで続けてみるつもりです。


遠い日本では、プロ野球の日本シリーズが繰り広げられ、
この日、我が勇気の源である広島カープが4敗目を喫し、
プロ野球の全日程が終了しました。

今年の5月末、
広島カープが巨人に広島で3連勝したのを広島で直に目撃したことに始まり、
今年ずっと、私とノゾミとヒカリを通してキラキラを盛り上げてくれたカープ。
夢を、ありがとう!

今年の私たちの来日のMVPとなった広島のKご夫妻にも、
改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

広島カープの赤も休養に入り、
キラキラの赤もしばし休養に入ります。

とはいえ、私とジャシンタ先生は、
いろいろな懸念を抱えながら建設への準備を進めてまいります。


相原 記


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by kjkirakira | 2016-10-29 22:55 | 現地で 補習教室・他

久々に休暇中の補習

ケニアでは、
長期休暇中の補習が禁じられていました。

理由は、
・学童にも休みが必要である
・教師たちは平常授業こそ頑張るべき
・教師たちが保護者に補習代を半強制的に払わせるのは良くない
といったこと。

我々キラキラ土曜補習教室も、
以前は休暇中も補習をしていたのですが、
ケニア政府による取り締まりが厳しくなってきたことから、
何年も行わずにいました。

とはいえ、キラキラの補習の場合、
理由のどれも当てはまらないのですが。
・あまりプレッシャーを与えないような気分転換的な補習であり、
・キラキラの教師たちは平常授業を頑張っており、
・キラキラの補習は無料であり、というわけで。

ケニア政府の厳しい取り締まりにもかかわらず、
私立学校などは、隠れてこそこそ補習を続けていました。
何故そこまでして補習をしたいのか?
・卒業試験の成績などで学校単位の競争が激しい
・学校の成績が底上げされれば、入学者が増えて儲かる
・平常授業でもらう給料に加え、補習代が教員の副収入になる

しかし、キラキラの場合は、
・成績上位にランクされるよりも、いかに教育弱者を救済するかを目指している
・定員以上に児童を増やさないようにしているし、支援型の学校なので、児童が増えたら逆に赤字が増える
・教員にはなるべく平常授業での給料を高めに払い、補習による副収入を得ることは禁じている
ということです。
もちろん、キラキラの名を語ったり、キラキラの教室や校舎を使わずに、
キラキラの教員が休暇中に個人的に補習塾を開くことは禁じてはいません。

そういう事情があって、
ケニア政府による厳しい取り締まりも意味がなくなり、
一時的に下火になった補習がまた再燃してきています。

キラキラとしても、
休暇中の補習は貴重な機会であると判断し、
ちょうど忙しい事業がなくて退屈にしていたということもあり、
この8月には久々に補習を復活させることにしました。

指導するのは私、
対象は、普段キラキラ土曜補習教室に通って来る精鋭たち。
早速この月火水と行いました。
それぞれ7人、6人、6人の参加。

まず専念するのが、
低学年時におさえておきたい基本的事項の丸暗記です。
年齢に応じた脳の使い分けは重要ですね。
一生役に立つ事柄は、
丸暗記が得意なこの時期に一気に頭におさめておきたいものです。

掛け算九々とか、
アフリカの国々とか、
聖書のこととか。

それが一段落したら、
徹底的に英語の教科書を読み進めてもらいます。
読んで読んで、わからない語句などをしっかり確認していくことで、
自然に作文などもできるようになるのです。

同時に、音楽をもう少しやってみたいと思います。
メロディオン(ピアニカ)を使いながら、
音符の読み方なども教えてみたいです。

1日2時間程度、
こうやって頭を使ってみることで、
こどもたちはメリハリのある生活を送れるようになり、
お勉強だけでなく全人的な能力向上にもつながるのです。

週一だけの土曜補習教室ではできなかったことが、
このまとまった時間でできるのはありがたいです。


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相原 記


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by kjkirakira | 2016-08-10 18:41 | 現地で 補習教室・他

第一週の締めくくり

怒涛の第一週の平日を終え、
疲れと眠気とだるさを全身に抱えつつも、
久々にプレッシャーのない状態で目覚めた土曜。

第一週の締めくくりは、
土曜補習教室の2016年度の開幕です。

この土曜補習教室は、
テストの点を伸ばすことではなく、
忍耐強く従順という意味のキラキラの精鋭を育て、
将来のキラキラ・プロジェクトを担っていけるような人材を発掘し、
将来のキラキラ・プロジェクトを盤石なものにすることを目指すものです。

ジョゴーくん(現8年生)、マンデラくん(現7年生)、
アビサナイペイさん(現4年生)、ラッキーさん(現3年生)といった面々が、
次々にキラキラの教職員になる日が来たら、
彼らにゆだねて私も安心して暮らせます。


お勉強風景。

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休み時間の風景。

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良い週末を!

相原 記


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by kjkirakira | 2016-01-09 20:48 | 現地で 補習教室・他

補習教室も年度終了

2015年11月21日、
土曜補習教室の2015年度も今日で終了。

2008年に現在の形でスタートしたこの教室は、
もう8年にもなるのです!

この8年間の出席数を数えると、

1位、デビッド・ジョゴーくん(2001年生まれ・7年生)221回
2位、アビガイル・セネイヨさん(2001年生まれ・6年生)154回
3位、コリンス・ンジョロゲくん(2000年生まれ・セコンダリー1年生)135回
4位、エリザベス・ナイシモイさん(2001年生まれ・6年生)135回
5位、リツパ・カレチェさん(2002年生まれ・5年生)129回
6位、ピーター・キテカくん(2003年生まれ・5年生)120回
7位、マグダレン・ムティケさん(2004年生まれ・4年生)114回
8位、エマニュエル・マンデラくん(2002年生まれ・6年生)114回
9位、ダニエル・マヤニくん(2000年生まれ・タンザニアのセコンダリー2年生)112回
10位、ジョビアル・イノセントくん(1999年生まれ・セコンダリー1年生)91回

というわけで、
ジョゴーくんが断トツなのです。

これらトップ10のうち、
現在もコンスタントに来ているのはジョゴーくんのみ。
現在のメンバーたちは、
来年、再来年に、トップ10入り、トップ20入りして来そうです。


今日はお勉強なしで、
いきなり折り紙からスタート。

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例の首飾りや、
思い思いの飾り物をつくります。

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男子たち。
中央がジョゴーくん。

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女子たち。

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掃除を終えて、食事の配膳を待つ間、
みんなで屋外会議風に腰かけます。

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学期末恒例の乾杯です。

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みんな色のついたソーダが大好きです。
(毎日飲むと体に悪そうですが、時々なので良しとしましょう)

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みんなでぐるっと散策に出かけます。

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保育園の近くにある、
堂々とした咲きっぷりのジャカランダ。

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来年も、土曜補習教室が、
普通に続けられますように。

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相原 記


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by kjkirakira | 2015-11-21 22:29 | 現地で 補習教室・他

補習教室が開ける幸い

今年は遠隔地での建設作業があり、
土曜補習教室を何度も何度も休講してしまいました。

それでも、2008年末に今の形にして以来、
こうしてしっかりと継続し、
状況が良くても悪くても、
開講が許されているということは、
感謝に他なりません。

私にとって、現在唯一の、
コンスタントに特定のこどもの発達を追えるチャンスですし、
キラキラにとっても、
将来のキラキラ支持者、貢献者、スタッフを養成できるチャンスです。

とはいえ、毎年11月の繁忙期とあり、
この土曜とその前後にも何やらいろいろあって、
補習教室はその時その場を乗り切るので精いっぱいの状態です。

しかし、本日は、
横浜のマヨスク・イングリッシュスクールのこどもたちとの
文通事業のためにささげることができました。


みんなでいろいろ書いています。

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だいたいこんなふうに書くようにと、
黒板に見本を示します。

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みんなで折り紙を切っています。

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みんなで作品を手に取って木陰に立ちます。

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前列右から3番目の、
フードを被った女の子、1年生のミリアムさん。
今日は熱が上がって、ぐったり。
職員室にある解熱鎮痛薬を飲んで、
とりあえず14時の解散までいてくれました。
お大事に。

来週の土曜が今年度最後の補習教室になる予定。


相原 記


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by kjkirakira | 2015-11-14 23:22 | 現地で 補習教室・他

いつもの土曜日

1週間の中で、
私がいちばん寝坊できるのが土曜日。
8時くらいまで寝ていられるのです。

ですが、この土曜日は、
電話が鳴って7時に目覚め、
そのまま起き出しました。

電話は2年生のサムエルくんのお父さんから。
「今日、補習教室あるの?」
「あるよ」
というやり取りだけ。

5月と6月に何度か、
建設のため土曜補習教室を急きょ閉講したことがあったので、
賢い親は電話で確認するのです。

今回の、約1か月ぶりの補習教室は、
14人の児童に恵まれ、
いつも通りに和気あいあいと行いました。


課題に励む児童たちです。
2年生たちは掛け算九々に数か月の時間をかけています。
週一回の土曜補習教室だけで九々を徹底させようとすると、
どうしても時間がかかりますね…。

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みんな、メロディオン(ピアニカ)の演奏にも慣れてきました。

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長縄跳びです。

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昼食風景です。
手前にあるのは手作りのサイコロ。
みんなそれぞれ3個のサイコロを転がし、
最高点と最低点を競い、
平均点を算出したりしました。

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いつもは、
男子が教室の掃き掃除で、
女子が台所付近の雑巾がけなのですが、
たまには逆もいいかなということで、
男子たちが雑巾がけに取り組んでいます。

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というわけで、良い週末を!


相原 記


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by kjkirakira | 2015-09-05 21:38 | 現地で 補習教室・他

じわじわ押し寄せる感動

前日にキラキラ保育園と小学校の2学期終了を経て、
本日8月1日の土曜日は、
土曜補習教室の2学期終了の日です。


相変わらず、こどもたちにはメロディオン(ピアニカ)の練習をさせます。
回を重ねるたびにスムーズに演奏できるようになってきます。

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土曜補習教室のこどもたちを、
買ったばかりのスクールバスの中に入れて、
みんなで交通安全とキラキラの発展をお祈りします。
一人一人、つたない言葉でも、心こめてお祈りしました。

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わくわくしたいんだけど、
何だか怖いような、
そんな、複雑だけど、じわじわ来る嬉しい気分。

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終了日ということで、
みんなでソーダを飲み、
スナック菓子を食べながら、
乾杯の一時を持ちます。

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土曜補習教室の閉会後、
たまたま私が自動車でビリカ(小学校本校舎建設地)に出かける予定があったので、
ミスター・キラキラのジョゴーくん(7年生)と、
小ミスター・キラキラのキパトンくん(1年生)とを連れて行きました。

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ジョゴーくんの口から、
「将来ここの教師になる」という一言が飛び出しました。

どんな将来が私たちを待ち受けているか、
今は、正直、過酷な将来を前に圧倒されている気分ですが、
過酷である中に、きっとたくさんの希望と喜びが満載されてもいるはずです。

じわじわと、胸中にどよめいている複雑な心境を、
今は謙虚に我慢しつつ、同時に楽しむ時期なのでしょう。

相原 記


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by kjkirakira | 2015-08-01 23:26 | 現地で 補習教室・他
小学校建設が、
県からの建設許可を待つ段階であり、
おかげで毎週土曜日に、
建設に急かされることなく、
土曜補習教室に専念することができています。


後ろは7年生のジョゴーくん、ミスター・キラキラです。
手前は1年生のキパトンくん、小ミスター・キラキラです。

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各自、お勉強や課題に集中して取り組んでいます。
この土曜補習教室の場は、
ノゾミさん(年長組)とヒカリさん(年少組)に、
ひらがななどを書く練習をする良い場と機会になっています。

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メロディオン(ピアニカ)の練習です。
現在キラキラには6台あります。
「ドレミドドレミドミファソ~ミファソ~」
「ドドソソララソ~ファファミミレレド~」
そして、最近習わせているのは
「ハッピバースデートゥーユー」
「ソソラ~ソ~ド~シ~ソソラ~ソ~レ~ド~」
これはちょっと難しいらしく、みな悪戦苦闘しています。

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うちは工作や体育なども重視していますが、
音楽ももっともっと重視して、
こどもたちの能力をより豊かにしてあげたいものです。

仮に、こどもたちの学習能力や試験の成績を伸ばしたいのであれば、
こうした音楽、工作、体育などに積極的に取り組むことによって、
確実にこどもたちの心身が開花され、
自動的に試験の点数も伸びていくと信じています。


相原 記


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by kjkirakira | 2015-07-25 23:00 | 現地で 補習教室・他

7月4日のキラキラ

土曜日の度に大建築となり、
何度も何度も土曜補習教室を中止にしてきましたが、
今回は二週連続で土曜補習教室を開くことができました。


本日7月4日はアメリカ合衆国の独立記念日です。
その話題から補習教室をスタートさせました。
ケニアの独立記念日は12月12日。
ケニアの独立は1964年なので51歳。
アメリカの独立は1776年なので239歳。
アメリカの大統領はオバマ氏。
オバマ氏の祖先はケニア人(ルオ族)。
日本は独立記念日がない。
同様に、エチオピアにもない。
他国民に正式に統治されたことがないから。
エチオピア国境の町はモヤレ。
ウガンダ国境の町はマラパ。
タンザニア国境の町が我がナマンガ。
…といった具合に、話は盛り上がります。


サッカーで遊ぶこどもたち。

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材木の切れ端でいろいろ造って遊ぶこどもたち。

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ピアニカを練習する子。
「ドドソソララソ~ファファミミレレド~」や
「ドレミドドレミドミファソ~ミファソ~」を、
徹底的に練習しています。

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我が家の給水塔に上って、
6㎞離れたキラキラ小学校建設現場を臨みます。
黄色い↓のところにうっすらと見える建造物が、
小学校の屋外トイレです。

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小学校本校舎建設の方は、
県からの建設許可を得るのが遅れそうとのことで、
今できる作業を少しずつ、
少人数で日数を稼いでゆっくり続けています。
本当は、大人数で大急ぎで仕上げたいのではありますが。

本来、この時期は建設で大忙しで、
建設だけに集中するつもりでいたのですが。

11月頃、保育園と小学校の業務で大忙しとなる頃に、
大建築が重ならないよう、願うばかりです。


相原 記


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by kjkirakira | 2015-07-04 23:30 | 現地で 補習教室・他