アフリカでのこども支援 「キラキラ・プロジェクト」 + それを日本で後援  「キラキラを支える会」


by kjkirakira
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休暇は選挙と建設で終わった

2017年8月、
今回の8月休暇は、建設、選挙、建設、
そしてあっという間に3学期の始業を迎えました。

28日、始業日の前日、
先生方が全員集まって、
みんなでスクールバスに乗り込んで、
ビリカ・キャンパスに行きました。
着いたとたん、先生方は歓喜の声!

29日、始業日、
ビリカ・キャンパス所属の3年生と4年生たちとともに、
スクールバスに乗り込んで、
ビリカ・キャンパスへ。
着いたとたん、みんなで歓喜!歓喜!

自分の学校が、
まるで自分の学校でないみたいにきれいになった様を目撃し、
自然に笑み、笑み、笑み。

8月の休暇中の建設の成果を、
みんなで喜んでくれて、
私も気分上々です。


始業日の朝礼。
アンボセリロード・キャンパスにて、
1~4年生たちが集合して合同朝礼です。
やはり、学費を工面できずに始業に間に合わなかった子が多いようで、
かなり少人数です。
よ~く見ると、2年生のノゾミさん(黒いセーター)だけ、
カメラの方を向いてポーズを取っています。

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アンボセリロード・キャンパスの、
井戸関係の建築物の塗装も開始しました。

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ビリカ・キャンパスの三教室。
塗装が進み、遠くからもとってもきれいに見えます。

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塗装作業の風景です。
シンプルに、白とクリーム色と黒の三色で仕上げます。
キラキラ・カラーの赤と黄色は、
さすがにどぎついので使いません。

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4年生の教室内です。
黒いのはセメント製の黒板。
8月休暇中は、塗装用具置き場になっていました。

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3教室の全12の窓にも、
しっかりガラスを設置しました。
教室内からは外が見えますが、
外からは鏡になっており、
内側を覗くことが難しい材質のガラスです。

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建設途中の屋外トイレ。
将来的にはスタッフ用のトイレになる予定ですが、
当面は女子トイレとして使用します。
頑丈に精巧につくったので、
「100年もののトイレ」と職人たちに言わしめています。

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トイレ内の左官作業です。
壁はモルタルです。

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中国製仮設住宅(仮校舎)です。
教室として使える部屋が4室、ホールとして使える部屋が1室。
基礎とベランダと階段のみセメント製です。

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その仮校舎の教室内に、
板製の黒板を設置するために、
壁や板に穴を開けたりボルトで固定したりの作業をします。
その際に、棟梁のケンさんは、
ご覧のような器具をその場でこしらえて、
くるくる回しながら効率良く穴を開けていました。
機械化・自動化がかなり進んだ世界で、
このような原始人的な知恵を駆使できる、
これこそ職人魂!

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その仮校舎のベランダに登るための階段で撮影した、
建設職人オールキャストです。
後列左より、
イブ(お調子者で謙虚なナイスガイ)、
ザブ(苦労して学校を終えたばかりの礼儀正しく力持ちの若者)、
レイ(年長組のユーニス先生の旦那さん)、
ムネ(=ネルソン先生、ビリカ・キャンパスの守衛兼調理人)、
ザイナブ(ムネの奥さんで、毎日職人たちの朝の軽食と昼食を調理してくれました)
中列左より、
ジュリアス(スクールバスの運転手)、
ジョン(ビリカ・キャンパスの教師でしたが、9月からは教員養成学校に進学します)、
ケン(かつて会報でも紹介した、ほぼ私専属の便利屋的な棟梁です)、
ワイヘンニャ(2013に我が家を建てた際にも活躍した棟梁です)
前列左より、
ギギ(私が2000年に旅人としてナマンガを訪れていた時以来の友人)、
コシ(私の義理の弟で、塗装の棟梁)、
カニアル(我が家の近所に住む塗装の棟梁)、
ムンガイ(年少組のタビタ先生の旦那さん、年中組のアイリーンさんのお父さんで、謙虚でも能力の高い棟梁です)、
小ケン(法律を学ぶ学生ですが、休暇中は帰省して建設のバイトに励んでおり、棟梁のケンと区別するために「小」を冠します)

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あと数日で、建設はほぼ一段落。
建設が終わった後も他のことで忙しい日々が続きますが、
しばらくは「建設ロス」となり、
夢や独り言に出て来そうです。


相原 記


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by kjkirakira | 2017-08-29 23:56 | 現地で 小学校