大地に建ち上がる石レンガの壁
2017年 01月 04日
久々にビリカの校舎建設現場に行ってきました。
基礎が固まり、
その上に石レンガで壁を建て上げ、
その最終段階である鉄筋コンクリートの作業に入っていました。
石レンガだけだと、
地盤が緩かったり、
地震があったりしたときに崩れる危険性があるので、
基礎から壁の上まで鉄筋コンクリートの帯を何本も建て上げ、
それを壁の上部で建物全体をぐるっと囲む鉄筋コンクリートの帯とつなぐのです。
建設現場に来ると、
私も黙ってはいられません。
早速巻尺で至る所の寸法を確かめ、
職人たちに矢継ぎ早にアドバイスしてしまいます。
ああ、早く永住権を取って自由になって、
建設の現場監督をしまくりたい!
ご覧のように、三教室を建てています。
壁の隙間は、ドアが各教室1つずつ、窓が各教室4つ(手前に2つ、後ろに2つ)あるということです。
鉄筋コンクリートの部分のセメントは、
まだ乾いていないので黒く見えます。
教室内部です。
いずれうちのノゾミもヒカリもこれらの教室に入ることになるわけです。
相原 記
基礎が固まり、
その上に石レンガで壁を建て上げ、
その最終段階である鉄筋コンクリートの作業に入っていました。
石レンガだけだと、
地盤が緩かったり、
地震があったりしたときに崩れる危険性があるので、
基礎から壁の上まで鉄筋コンクリートの帯を何本も建て上げ、
それを壁の上部で建物全体をぐるっと囲む鉄筋コンクリートの帯とつなぐのです。
建設現場に来ると、
私も黙ってはいられません。
早速巻尺で至る所の寸法を確かめ、
職人たちに矢継ぎ早にアドバイスしてしまいます。
ああ、早く永住権を取って自由になって、
建設の現場監督をしまくりたい!
ご覧のように、三教室を建てています。
壁の隙間は、ドアが各教室1つずつ、窓が各教室4つ(手前に2つ、後ろに2つ)あるということです。
鉄筋コンクリートの部分のセメントは、
まだ乾いていないので黒く見えます。
教室内部です。
いずれうちのノゾミもヒカリもこれらの教室に入ることになるわけです。
相原 記
by kjkirakira
| 2017-01-04 18:07
| ブログ 現地キラキラ