アフリカでのこども支援 「キラキラ・プロジェクト」 + それを日本で後援  「キラキラを支える会」


by kjkirakira
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自分の誕生日を知る

大学時代の先輩で、
何故か初対面の人に必ず誕生日を尋ねるという人がいたのを覚えています。

誕生日はもはやコミュニケーション・ツールですね。
フェイスブックでも、誕生日に送受信されるメッセージが何と多いことでしょう。
ミクシーでは、同年同月同日に生まれた人たちのコミュニティーがたくさんあり、
オフ会(要は初対面の人たちで集う飲み会)も催されたりしていますね。

昨年11月の、キラキラ小学校入学受付の際に、
他所の保育園を卒園後にキラキラ小学校に入学したビビアンさんの誕生日が、
私と同じ11月9日で、
ビビアンさんもお母さんも私も、みんなで大喜びしました。

また、先日、
数日限りで雇ったエリザベス先生に誕生日を尋ねたところ、
私と1日違いの11月10日とのことで、
お互いに思わず笑みがこぼれました。

ここアフリカでは長い間、
カレンダーや時計に基づいて生活する習慣が浸透しておらず、
誕生日さえわからない子がたくさんいました。

しかし、ここ数年は、
キラキラに入園・入学する子の全員の誕生日がわかるようになりました。

月ごとのお誕生会も定着し、
小学生は自分の誕生月をしっかり覚えてくれます。

しかし、保育園児、とくに年少さんと年中さんは…、
1年間、ほぼ毎月お誕生会を繰り返しても、
なかなか覚えてくれません。

そして今日、
キラキラ小学校1・2年生部門で、
誕生月ごとの集合写真撮影会を行いました。

2年生たちは全員が完璧に自分の誕生月を覚えています。

キラキラ保育園出身の1年生のうち、
大半は覚えているものの、
少数は忘れてしまったか、
まだ自立には程遠いと感じさせる幼子もいます。

キラキラ保育園以外の出身の1年生は、
全員が自分の誕生月がわかりません。
今日を機会に、大半が覚えてくれたら良いのですが。

それまで、意味もわからず唱えていた12か月の名前、
つまり、ジャニュアリー、フェブラリー、…、が、
自分自身の人生に直結した意味を持つものとして、
初めて生きた知識として入ってきたに違いありません。


誕生月ごとにまとまって立ちます。

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1月から順に、誕生月ごとに撮影です。
最後の12月生まれさんたちは、
見事にポーズを決めてくれました。

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この1月に新規に雇用したサムエル先生もダマリス先生も、
今日の誕生月ごとの写真撮影会から、
新しいことを大いに学んでくれたことでしょう。


相原 記


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by kjkirakira | 2016-01-15 17:19 | 現地で 小学校