マリアの脱臼
2013年 05月 16日
特別支援児童のマリア(仮名)。
あのウイルスを抱えており、
しょっちゅう体調を崩し、
12歳というのに成長も発達も著しく遅れています。
先日、ちょっと離れたところに遊びに出かけたところ、
ある女の子とちょっとしたもめごとになり、
手で少し押されて、岩の上に倒れ、
ひじ関節だか手首の関節だかを脱臼してしまいました。
ナマンガには、レントゲン写真の撮れる設備のある病院が一つもありません。
それで、翌日80㎞離れたカジアドの病院に行き、
骨折ではなく脱臼と診断され、
修復され、ギプスで固定されて帰って来ました。
けんか相手の女の子の親に、
治療費を負担してもらうよう交渉中のようです。
早く治って、ストレスのない日常生活に戻ってほしいものです。
K.A.記
あのウイルスを抱えており、
しょっちゅう体調を崩し、
12歳というのに成長も発達も著しく遅れています。
先日、ちょっと離れたところに遊びに出かけたところ、
ある女の子とちょっとしたもめごとになり、
手で少し押されて、岩の上に倒れ、
ひじ関節だか手首の関節だかを脱臼してしまいました。
ナマンガには、レントゲン写真の撮れる設備のある病院が一つもありません。
それで、翌日80㎞離れたカジアドの病院に行き、
骨折ではなく脱臼と診断され、
修復され、ギプスで固定されて帰って来ました。
けんか相手の女の子の親に、
治療費を負担してもらうよう交渉中のようです。
早く治って、ストレスのない日常生活に戻ってほしいものです。
K.A.記
by kjkirakira
| 2013-05-16 15:39
| ブログ 現地キラキラ